東京・新宿ピカデリーと大阪・なんばパークスシネマで、完全新作アニメーション『アップルシードXIII(サーティーン)』の劇場リミックス版後篇『アップルシードXIII〜預言〜』が絶賛公開中! これを記念し、10月31日(月)には東京・新宿ピカデリーで“デュナン・ナッツ”役の
坂本真綾と、シリーズ構成の
藤咲淳一による舞台挨拶が行なわれました。先週の封切り日には“ディア”役の
進藤尚美と
浜名孝行監督も登壇しており、本作二度目の舞台挨拶に。
舞台挨拶の壇上に立った坂本真綾は、「オーディションのときにはりりしい役柄だと思っていたのに、実際のプレスコ収録では小娘っぽく演じるように言われた」と振り返りながら、「酔っ払ったデュナンがヒトミの家に行く場面では、ああ、ここまでやっていいいんだとわかりました。でも、あんなにかわいい酔っ払いはいないですよね(笑)」とコメント。シリーズ構成の藤咲淳一も「字面ではプロっぽいセリフも言うので、坂本さんの声が加わると思ったよりも若くなったかな」と言葉を重ね、原作や過去にアニメ化にはないヒロイン像の実現にたしかな手応えを得ていた様子!