ピラニアンズ、Polarisなどに在籍し、さらにはドラマーとして多くのアーティストの作品やライヴに参加しながら、ソロ・アーティストとしても作品を発表してきた“ドラマー・ソングライター”こと坂田 学が、自ら立ち上げたレーベル「Lifework Records」よりオリジナル・アルバム『木の奥』を2017年1月18日（水）にリリース。3月にはアナログ盤のリリースも予定されています。オフィシャル・サイト（www.manabusakata.com）ではアルバムのトレーラー映像を公開中。

　ドラマーとしての活動と並行して少しずつ制作を進め、10年を超える期間を経て完成へとたどり着いたというオリジナル・アルバム『木の奥』。本作で坂田は、エマーソン北村、おおはた雄一、イノトモ、中島ノブユキ、高田 漣など気心知れたミュージシャン仲間を多く迎え、多重録音による独自の世界から、非凡でジェントルなメロディと歌声を披露。坂田はリスナーへのメッセージとして、「誰に頼まれたわけでもなく、作らずにはいられない、そんな思いで作りました。アルバム『木の奥』、たくさんの人に聴いてもらいたい。そう願っています」との言葉を寄せています。