期待の新人アイドル・ユニット、
さくら学院が<2011年度 NEW 〜Departure〜>と題して、7月23日(土)、7月24日(日)の2日間、全3公演をShibuya duoにて開催!
さくら学院の単独ライヴは、2月12日(土)に原宿アストロホールにて行なわれたヴァレンタイン・ライヴ<Happy Valentine♪ 〜放課後さくらの下に集合!! 〜>以来、約半年ぶりとなるだけに、先行グッズ販売に長蛇の列ができるなど、早くも開場前から熱気は上昇。開演15分前にはメンバーによる影ナレが会場に流れ、期待を煽る!
定刻通りに客電が落ち、オープニングSE映像が流れるとついにステージは開幕! 1stアルバム『さくら学院 2010年度 〜message〜』に収録されているビート・ナンバー「FLY AWAY」、そしてパンキッシュな「Hello! IVY」と2曲を続けて披露。
一気に会場のボルテージを最高潮に引き上げると、恒例のメンバー自己紹介コーナーがスタート。今回は“メンバーの中で一緒に暮らしてみたい人”をテーマに発表され、メンバーそれぞれの個性溢れるコメントに、会場はほっこりとした暖かい空気へ。
その後、さくら学院のグループ内ユニットである、部活動がステージを披露。その中でも、赤と黒を基調にした“重音部 BABYMETAL”は新曲を初披露。それぞれ全く違う個性のコンセプトで結成された各部活動チームは、元気に活動と成長中のパフォーマンスを繰り出す!
そしてライヴ中盤には、さくら学院のステージで定評の高い寸劇コーナーへと突入! “さくら学院 転入式”をテーマに、転入生(新メンバー)となる小等部6年・田口 華、小等部5年・磯野莉音が初お披露目(現メンバーによると、新メンバーの印象は、田口 華は“バービー人形”、磯野莉音は“コアラ”とのこと!)。
本編のラストは、アルバムに収録されているミディアム・ナンバー「message」で会場をひとつに。そしてアンコールでは、部活動ユニット“クッキング部 ミニパティ”が“新生ミニパティ”にバトンタッチ。旧メンバーから、新メンバーにそれぞれの衣装のカラーネクタイを引き継ぎました。
さらに、この夏12人で新たに動き出す夏のライヴや、秋の単独ライヴ<さくら学院祭☆2011>も発表となり、さくら学院の待望の新曲「FRIENDS」も初披露! 熱すぎる盛り上がりの中、デビュー・シングルに収録されている「夢に向って」で締め。全16曲のステージは幕を下ろしました。
転入生が加わり、12人となってさらに歌もダンスもパワーアップしながら、確実に日々成長し続けているさくら学院。ぜひライヴ会場へ!