“成長期限定ユニット”として幅広い層の支持を集めている、
さくら学院が10月22日(土)、23日(日)に、東京・渋谷「Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE」でイベント<さくら学院祭☆2011>を開催! 各公演350枚のチケットは即完。熱気に溢れる会場のなかで12人のメンバーは“教室エンターテインメント”というテーマにふさわしい、爽やかなステージを披露しました!
イベントは学校生活を舞台にしたポップ・チューン「チャイム」でスタート。10歳(小5)から15歳(中3)までの制服姿のメンバーがステージを華やかに彩り、会場のテンションを上げていく。日替わりで登場した 「帰宅部 sleepiece」「バトン部 Twinklestars」「新聞部 SCOOPERS」「重音部 BABYMETAL」「クッキング部 ミニパティ」といったクラブ活動ユニットのほかにも、新しいトライがたっぷり! 友情をテーマにした楽曲「FRIENDS」とリンクした、気持ちのすれ違いから仲直りまでを描いた芝居「放課後のさくら学院」をはじめ、全員がリコーダーで合唱曲として知られる「グリーングリーン」を演奏するスペシャル企画、田口 華と磯野莉音がメンバーに「夏の想い出」「気になるメンバー」をインタビュー、今年の夏のイベント〜リハーサルの様子を収めた映像紹介など、さくら学院のカラフルな魅力がしっかりと感じられる内容に。
もちろん、全員揃ってのパフォーマンスもさらに進化。フォーメーションを自在に変化させながら、ダイナミックかつキュートなライヴを展開! 1時間半/全13曲があっというまに終わってしまう充実のステージに、メンバー自身も「去年の学院際よりもパワーアップできたと思います!」(飯田來麗)、「メンバーのチームワークも強くなりました!」(c)と大きな手ごたえを感じていた様子。
ライヴ終盤には8月に行なわれた<TOKYO IDOL FESTIVAL 2011 Eco&Smile>で初披露された新曲「オトメゴコロ」を熱演。さらに“生徒会長”の武藤彩未の「うれしいお知らせがたくさんあります!」というMCの後、待望の2ndシングル「ベリシュビッッ」が12月21日に発売、さらに、さくら学院の活動を体感できるイベント<オープンキャンパス 学校説明会>が11月23日に開催と熱いトピックが発表され、会場は大きな拍手と歓声に包まれる! 最後に「さくら学院はまだまだ止まりません。これからもずっと応援してください!」(武藤彩未)と力強く宣言。今後も注目を!