ロック・バンド
SCREWを脱退後、ソロ・アーティストとしてだけでなくアパレル・ブランド「RIOT PRESIDENT」の立ち上げや俳優への挑戦など、バラエティに富んだクリエイティヴィティを発揮している塩原康孝が5月25日(水)に配信限定フル・アルバム『borderless』をリリースすることを発表、続く6月17日(金)は東京・渋谷 Gladでワンマン・ライヴ〈borderless〉を開催します。前売り券を購入すると入場時に特典がプレゼントされます。
無意識に沸き上がるものをそのまま形にしたというストレートなロック・サウンドが反映された前作『overuture』を経て辿りついた『borderless』には、振り幅の広い多彩なサウンドを収録。「見る人に考える隙を作りたかった」という意向から、逆光の中でフードを被りほとんど顔も映らないというミュージック・ビデオを公開するなど、新たな試みにも取り組んでいます。
また塩原は、8月11日(木・祝)より東京・中野 ウエストエンドスタジオで上演される演劇プロデュース集団「株)酔いどれ天使」の舞台公演〈AI:Angel Identity〉に出演決定。この舞台は“HOPE END”と“DEAD END”の2パターンが用意され、日によってエンディングが変わるというマルチエンディングとなっています。