2010年に人気テレビ番組『徹子の部屋』への出演で大きな話題を呼び、ドラマ『踊る大捜査線THE LAST TV』やイベント『お台場合衆国』にも出演を果たすなど、さまざまな文化 / 演奏活動を続けている内モンゴル出身の馬頭琴奏者、
セーンジャーの新作アルバム
『駿馬の如く』(ACG-001 2,000円 + 税)が発売されました。CDのほか、ハイレゾを含む各種配信も始まっています。
奇才、鎌田雅人氏をプロデューサーに迎え、馬頭琴の可能性を詰め込んだアルバムには、来日15年となるセーンジャーの今までの思いと、未来への希望、そして日本で演奏をする意味が込められています。モンゴルが誇る孤高の楽器の2本の弦から響く音色による彼の卓越した演奏は、すべての人の心の奥底を揺さぶるに違いありません。
アルバムのリリースを記念して、セーンジャーのYouTubeチャンネルではメイキング映像を公開中。
黒柳徹子さんに“モンゴルのヨン様ね”と称された優しい笑顔が満載です。