2012年に堂々の復活作
『GENUINE DIAMOND』をリリース、昨年7月にリリースの目下最新作
『V.S.MYSELF』(写真)も好評のハードにロックする“ナオン”集団、
SHOW-YA。再始動させた名物フェスティヴァル〈NAONのYAON〉も話題の彼女たちが2013年12月28日、東京・お台場 Zepp DiverCity Tokyoにて“SHOW-YA流大暴年会”〈V.S. MYSELF〜熟女なめんなよ!歳忘れ暴れ倒しGIG〜〉を開催。
LED ZEPPELIN「Immigrant Song(移民の歌)」のSEに載せて、大きくロゴを配したバックドロップを背にして登場したSHOW-YA。今回は、歴代シングル曲11曲に「V.S.MYSELF」を加えた全シングルをプレイするというライヴ。これまでのライヴではほとんど演奏されていなかった楽曲も含まれたセットリストとなっており、ファン垂涎の内容に。往年の楽曲も現在のSHOW-YAを反映させた仕様にアレンジして聴かせ、フレッシュな印象を残すものとなりました。終盤に演奏された名曲「私は嵐」「限界LOVERS」では当然場内大興奮!
アンコール前には〈NAONのYAON 2014〉の開催もアナウンスされ、2014年のSHOW-YAにも期待がますます高まるライヴとなりました。