AKB48の姉妹グループとして2008年に結成した、
SKE48。劇場デビュー6周年記念公演にて、ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of SKE48』が来年公開されることを発表しました。
AKB48グループ初の快挙となった単独ドーム・コンサートは大成功、7月リリースのシングルでは、オリコン週間シングルチャートにて11作連続で1位を獲得。結成6周年を迎え、勢いが止まらないSKE48を追ったドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of SKE48』は結成以来撮り続けられてきた膨大な記録映像と、今回新たに収録されるメンバーのインタビューなどで構成。中でも注目は舞台裏で撮られた秘蔵VTRの数々。今までテレビや特典映像では公開できなかったリアルな姿が、本作にて続々と解禁されます。
一糸乱れぬダンスで団結力を見せつけたかと思えば、楽屋では意見をぶつけ合っての大ゲンカと、そんな“熱量の高さ”で知られるSKE48。メンバー大量卒業の裏で起きた出来事とは、
須田亜香里と松村香織はなぜ躍進できたのか、W松井が初めて明かす「SKE48の未来」とは――。第1期オーディションで
秋元 康総合プロデューサーに「ダイヤの原石を見つけた」と言わせた、当時11歳の
松井珠理奈。一方、歌もダンスも未経験、劇場公演では最後列からのスタートとなった
松井玲奈。対照的な両エースがSKE48を一大アイドル・グループへと押し上げ、自らも総選挙において珠理奈が第4位、玲奈が第5位を獲得するまでに至った、その波乱に満ちた6年間の道のりをカメラは赤裸々に描いていきます。
(C)2015「DOCUMENTARY of SKE48」製作委員会