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相対性理論と大谷能生、映画『乱暴と待機』主題歌を担当!

相対性理論   2010/04/23 15:32掲載
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相対性理論と大谷能生、映画『乱暴と待機』主題歌を担当!
 今秋、テアトル新宿ほかにて全国ロードショーとなる、冨永昌敬監督の最新作『乱暴と待機』。その主題歌(映画本編と同タイトル)を、新ユニット“相対性理論大谷能生”が担当することが決定しました。

 これは、相対性理論「地獄先生」、やくしまるえつこ「おやすみパラドックス」のPVを撮ってきた冨永昌敬監督からの依頼に、メンバーが快諾して実現! なお主題歌の一部は、4月末から劇場で流れる予告篇内で使用される予定です。


<冨永監督からのコメント>
もともと大谷さんにサウンドトラックをお願いしてましたので、主題歌という案が出たときも、そのままサントラとの統一感を保った曲をつくってもらえるよう、あらためて大谷さんに依頼しました。そのうえで、僕および大谷さんと縁の深い相対性理論にお声をかけたというのは、監督としての僕個人の強い宿願であり、彼らの名曲「地獄先生」のプロモーションビデオを撮らせていただいた頃から、実は密かに決めていたことでした。(曲を聴いて)「わー!」と思いました。僕ほど音楽に恵まれた映画監督はいないでしょう。


※秋、テアトル新宿ほかにて全国ロードショー
『乱暴と待機』
【出演】浅野忠信、美波、小池栄子、山田孝之
【監督・脚本・編集】冨永昌敬
【原作】本谷有希子「乱暴と待機」メディアファクトリー刊

(C)2010『乱暴と待機』製作委員会2010
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