“高い音楽性と低い腰”をモットーに、全国各地で演奏を続ける日本屈指のライヴ・バンド、
スターダスト・レビュー。1981年にシングル「シュガーはお年頃」、アルバム『STARDUST REVUE』でデビュー以来、これまでにシングル51枚、アルバム33枚をリリースしており、エンタテインメント性に溢れるそのライヴは、通算1,900回間近!
今年はデビュー満30年を迎え、この記念イヤーに伴い、ライヴやイベントなど、さまざまなアニバーサリー企画が展開されており、現在は1年を超えるロング・ツアーの真っ最中という彼ら。そんな中、10月26日(水)27日(木)東京・赤坂BLITZにおいて、<CRYSTAL GEYSER presents STARDUST REVUE 30th Anniversary Tour スピンオフ「おいしいトコロをちょっとずつ。昼どき&夜どき2時間スペシャル」>が開催。
タイトルにあるように、この公演は昼と夜の2回公演、通常3時間を越えるライヴを2時間に凝縮した、ツアーとは別形態のスペシャルなものに。「土日祝日は仕事だけど、平日ならOK」「夜は難しいけれど昼なら」という人、またその逆の人、2時間とわかっているなら駆け付けられる人……“ライヴに来られる可能性を出来る限り広げたい”というスタレビならではの企画、思いに、会場に集まったファンからは大きな拍手がおくられました。
さらに、このステージでは、2012年5月19日(土)に、デビュー30周年を締めくくるスペシャル・ライヴ<STARDUST REVUE 30th Anniversary オールキャストで大謝恩会〜5時間程度まったりと〜おみやげ付き>が、地元であるさいたまスーパーアリーナで開催されることが発表! ヴォーカルの根本 要は、「5年前と同じさいたまスーパーアリーナで、しかも地元でまた同じようにコンサートができることってすごくうれしい」と喜びを語りました。
さいたまスーパーアリーナでスタレビがライヴを行なうのは、25周年に続いて2回目、今回もさいたま物産展とスタレビ展が同時開催。スペシャル・ゲストには、かつてメンバーに在籍していたキーボード三谷泰弘と光田健一、サポート・メンバーとして付き合いの長い山本公樹の3人が出演。さらにシークレット・ゲストも登場予定! なお、トーク・タイム中のみ、自分の座席での録音、録画、写真撮影が可能! いったいどんなライヴになるのか、大いに期待を。