1988年にエピックソニーからシングル「夏はどこへ行った」でデビューしたシンガー・ソングライターの
鈴木祥子が、『鈴木祥子EPICアーカイブ1988→1997』と題し、エピック時代に発表したオリジナル・アルバム8作品(『VIRIDIAN』『水の冠』『風の扉』『Long Long Way Home』『Hourglass』『RADIOGENIC』『SHOKO SUZUKI SINGS BACHARACH&DAVID』『Snapshots』)と、1997年作『CANDY APPLE RED』のハイレゾ音源を配信中。『CANDY APPLE RED』の通常配信は12月28日(水)から実施されます。
ソロ・アーティストとしてだけでなく、ソングライター / サウンド・プロデューサーとしても、
小泉今日子、
松田聖子、
PUFFY、
金子マリ、
渡辺満里奈、
坂本真綾、
川村カオリなど数多くのアーティストへ楽曲提供するなど、活躍を続けてきた鈴木祥子。今回の配信に合わせてオープンしたスペシャル・サイト(
www.110107.com/syouko_suzuki)では最新インタビューほか、特別書き下ろしコラム「鈴木祥子的音楽覚書」が公開されています。
このたび『鈴木祥子EPICアーカイブ1988→1997』としてエピック・ソニー在籍時の作品が配信されることになり、大変喜んでおります。
23歳から32歳、その10年は右も左もわからない小娘を、素晴らしいミュージシャンやスタッフの方々、そしてリスナーの方々がいっぱしの「ミュージシャン」に鍛えてくださる過程でもありました。
デビューから28年を迎え当時の小娘も五十路を過ぎて、世はレコードからCD、そして配信の時代に。。。
そのすべてを体験できたことを、音を通じて学ぶことがあり出逢える人が居ることを、奇跡のように幸福なこと、と思わずにいられないのです。――鈴木祥子。
■2016年12月21日(水)配信
『鈴木祥子EPICアーカイブ1988→1997』[作品]
VIRIDIAN
水の冠
風の扉
Long Long Way Home
Hourglass
RADIOGENIC
SHOKO SUZUKI SINGS BACHARACH&DAVID
Snapshots
CANDY APPLE RED(※通常配信は12月28日より)