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新世代ボトムズ3作品を上映、<ボトムズフェスティバル>が11月より開催

高橋良輔   2010/09/22 14:38掲載
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新世代ボトムズ3作品を上映、<ボトムズフェスティバル>が11月より開催
 リアルロボットアニメの金字塔『装甲騎兵ボトムズ』を次世代に継承するべく、3つの新たなる『ボトムズ』が誕生! キリコのその後から、新世代ボトムズまで新作『ボトムズ』3作品を上映する<ボトムズフェスティバル>が2010年11月から2011年1月にかけて行なわれます。

 11月6日(土)より上映される第1弾は『装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE』。キャラクターデザインに『舞-HiME』シリーズの久行宏和を迎えた本作は、手描きで動く迫力のATバトルに注目。五十嵐紫樟監督の手により今までの『ボトムズ』とはイメージを一新した新たな世界観に期待が高まります。エンディング・テーマは結城アイラの「星を求めて」。シングル(LACM-4751 税込1,200円)は10月27日に発売される予定です。

 12月4日(土)より上映される第2弾は『ボトムズファインダー』。ATのデザインを丸味を帯びた新たなイメージで作り上げた重田敦詞監督による本作は、メカ、キャラクターだけでなく、物語全体の雰囲気もこれまでの重厚さから一線を画し、より明朗軽快なイメージで描かれた意欲作。エンディング・テーマは、ソロ名義としては約3年ぶりとなる宇都宮隆の新曲「Love chase〜夢を越えて〜」。力強いサウンドとサビの“越え られない壁なんてない”という印象的な歌詞が1度聴いたら耳から離れない、力強くパワーに満ち溢れるナンバーです。シングル(LACM-4741 税込1,300円)は10月27日発売。

 2011年1月8日(土)より上映される第3弾は『装甲騎兵ボトムズ 孤影再び』。本流、高橋良輔監督が制作する本作は監督自身が執筆した小説を原作に「装甲騎兵ボトムズ 赫奕の異端」の後日談を描く「ボトムズ」ファンの心を捕まえて離さない必見の1作。エンディング・テーマはTETSUの「いつもあなたが」です。

 新たな展開を見せる「ボトムズ」。「新世代ボトムズ」の作品群にご注目ください!


<ボトムズフェスティバル>
2010年11月6日〜 全国5館にてイベント上映決定

【東京】 新宿バルト9
【横浜】 横浜ブルク13
【大坂】 梅田ブルク7
【京都】 T・ジョイ京都
【名古屋】 伏見ミリオン座

※11月6日(土)〜
<第1弾>
●『装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE』

企画・製作:サンライズ
監督:五十嵐紫樟
脚本:佐藤卓哉
キャラクターデザイン:久行宏和
メカニカルデザイン:大河原邦男
サブメカニカルデザイン:寺岡賢司

<キャスト>
アービン:平川大輔
ペイガン:福山 潤 
ドナ:豊崎愛生
イシュルーナ:遠藤 綾
シラフ:白鳥 哲
デニス:広瀬正志

※12月4日(土)〜
<第2弾>
●『ボトムズファインダー』(監督:重田敦詞)

企画・製作:サンライズ
監督:重田敦司
脚本:関島眞頼
キャラクターデザイン:羽山淳一
CGスーパーバイザー:森田修平

<キャスト>
アキ:石田 彰
ディアハルト:森川智之
エイビィ:広橋 涼
サンドリヨン:折笠富美子
レッシング:田中秀幸
メルインガル:勝生真沙子
ダバルト:広瀬正志

※2011年1月8日(土)〜
<第3弾>
『装甲騎兵ボトムズ 孤影再び』(監督:高橋良輔)

企画・製作:サンライズ
監督:高橋良輔
脚本・絵コンテ:池田成
キャラクターデザイン:塩山紀生
メカニカルデザイン:大河原邦男
アニメーション制作協力:アンサースタジオ

<キャスト>
キリコ:郷田ほずみ
ゴウト:富田耕生
バニラ:千葉 繁
ココナ:川浪葉子
ステビア:桑島法子
ソルティオ:陶山章央
ギャッシルマン:櫻井孝宏
テイタニア:松岡洋子


(C)サンライズ
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