土岐麻子の約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム
『Bittersweet』が7月29日(水)に発売決定。オフィシャル・サイト(
www.tokiasako.com)にて収録内容など、詳細が明らかにされました。ジャケットは、土岐がリモートレリーズを使って自らシャッターを押した、自撮り写真とか。また現在、アルバム・リリース決定を記念し、2ヵ月の期間限定でtwitter(
@tokiasako_staff)を再開しています。
本作は、著書『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』が大ヒットし、作詞家・ラジオパーソナリティ・コラムニストとして活躍する
ジェーン・スーがコンセプト・プロデューサーとして参加。“都会で暮らす不惑の女性のサウンドトラック 〜女は愛に忙しい〜”をテーマに掲げた全12曲を収録。
オープニング曲「セ・ラ・ヴィ 〜女は愛に忙しい〜」はジェーン・スーと土岐が共作、サウンド・プロデュースと作曲には渡辺シュンスケ(
Schroeder-Headz)、
川口大輔。また、前作
『HEARTBREAKIN'』でも楽曲を提供していたTomi Yo、今回が初めて他アーティストへの楽曲提供となる高校生シンガー・ソングライター橋口なのめ(Natty Ratty)の参加も注目したいところ。
アルバムは2形態で登場、昨年記録的な大雪となったバレンタインデーに行なわれたワンマン・ライヴ〈土岐麻子 meets Schroeder-Headz〉の模様を収録したDVDが付いたものも用意されています(RZCD-59936〜B)。オフィシャル・サイトではこのDVDから、「杏仁ガール 〜Far Eastern Tale〜」(short ver.)が公開中。