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『PORT ENTROPY』のリリースを間近に控えた
トクマルシューゴ。これを記念して、6月1日(火)金沢21世紀美術館とギャラリーSLANTにて、トクマルシューゴのみならず、アルバムのアートワークを手がけた盟友シャンソンシゲルもフィーチャーしたイベント<PORT ENTROPY Special Showcase in KANAZAWA>を行なうことが決定しました!
まず、21世紀美術館のシアター21では、タワーレコード金沢フォーラス店もしくはTSUTAYA金沢店でのアルバム購入者を対象に、トクマルシューゴがトリオ編成によるスペシャルなライヴ・セットを披露。
その後、すぐ近くにあるギャラリーSLANTにて、<シャンソンシゲルが描くトクマルシューゴの世界>と題し、シャンソンシゲル初の個展<ruffle>(6月1日〜6月6日まで開催)のオープニング・パーティーを開催。こちらは完全入場フリー・先着順になります! 駆けつけましょう!
なお、女優をはじめ、シンガー・ソングライターやラジオDJなどとしても知られるスクイン・リーが監督した初の長編劇映画『Year of the Carnivore』の挿入歌として、トクマルシューゴの「Parachute」が使われているとか。
音楽監修は『アグリー・ベティ』シリーズなどを手がけるジョン・ビッセルが担当し、オリジナル・スコアは、監督自身とアンチコンからのリリースでも知られるカナダのヒップホップ・アーティスト、Buck 65によるもの。Last Gang Records からサウンドトラック盤の発売も予定されています。
本国のカナダでは6月18日に封切りが決定しているこの作品、予告編にも「Parachute」が登場するので、要チェックです!
<PORT ENTROPY Special Showcase in KANAZAWA>
●第一部「トクマルシューゴ・スペシャルライブ」
【日時】 6月1日 (火) 19:00〜
【会場】 金沢・21世紀美術館シアター21
●第二部「シャンソンシゲルが描くトクマルシューゴの世界」
【日時】 6月1日 (火) 20:30〜
【会場】 金沢・ギャラリーSLANT
(6月1日〜6月6日までシャンソンシゲル展「ruffle」開催)