11月28日(日)東京国際フォーラムホールAにて、
徳永英明が5月からスタートさせた全47公演に及ぶ全国ツアー<HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR 2010 VOCALIST & SONGS 2>のファイナル公演が開催!
今回のツアーは、5月29日(土)川口リリアホールを皮切りに、全47公演で15万人を動員、チケットは全公演ソールドアウトと今の徳永英明の人気と勢いを見せ付け、この日も東京国際フォーラムホールAに超満員となる5,000人が集結!
コンサートは1曲目「翳りゆく部屋」から「誰よりも好きなのに」「First Love」「セーラー服と機関銃」と、最新アルバム
『VOCALIST 4』収録曲を立て続けに披露。MCでは、「終わりは始まりの日だと思います。今日から25周年に向かって進んでいきます。本当にここまで来れて皆さんに感謝しています!」と語り、会場は拍手の渦に。
その後もアルバム
『VOCALIST』から「時代」、『VOCALIST 4』から「時の流れに身をまかせ」「月光」などのカヴァー曲と「レイニーブルー」「最後の言い訳」などオリジナルの大ヒット曲を、時に繊細に、時にパワフルに、唯一無二の歌声で歌い上げ超満員の観客を魅了しました。本編ラストは徳永の代名詞ともいえる名曲「壊れかけのRadio」を観客全員と高らかに歌い、会場中を大きな感動が包み込む!
そして、アンコールではファイナル公演ならではのサプライズ! 「ちょっと早いですが、僕からのクリスマス・プレゼントです! デビューして初めて、勇気を持ってギターの弾き語りを披露します!」という語りの後に、来年迎える“デビュー25周年”というメモリアル・イヤーを飾る第1弾リリース、ニュー・シングル「春の雪」を初披露。MCにもあった通り、徳永がコンサートでギターの弾き語りを披露するのはデビュー以来これが初!
なお、この「春の雪」は来年1月5日からスタートする東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『さくら心中』(毎週月〜金13:30〜オンエア)の主題歌となっています。
その後も大ヒット曲「夢を信じて」、徳永が歌手を志すキッカケとなった和田アキ子の名曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」などを披露し、コンサートは終了。ラストは徳永とバンド・メンバー、そして5,000人のファン全員で恒例の一本締めで締めくくり、感動の一夜は幕を下ろしました。
この日の公演は来年1月2日(日)16:00からWOWOWにてオンエアが決定! こちらもお見逃しなく!