“バリトンサックス”の魅力を世界に向けて東京から発信するイベント〈第一回東京国際バリトンサックスフェスティバル〉。きたる2月14日(金)、吉祥寺「スターパインズカフェ」で行なわれるコンサートで、いよいよグランド・フィナーレを迎えます。
東京国際バリトンサックスフェスティバルを主宰するのは、13人のバリトンサクソフォン奏者で構成される
東京中低域のリーダー、
水谷 紹。かつて英国の音楽評論家、故チャーリー・ギレットに「バリトンサックスだけで音楽を作ろうなんて考えるのは東京のヤツだけだ!」と言わしめるなど、東京のバリトンサックス・シーンは世界的に見ても“熱い”とのこと。水谷は“クールなバリトンサックスなら東京だ!”と世界中のオーディエンスに発信、何より日本国内でこのほこらしいムーブメントを知ってもらいたいという願いを込めて、このイベントを企画しました。
2月14日に控えるグランド・フィナーレには東京中低域をはじめ、バリトンサックスの矢島恵里子をフィーチャーした
ザ・スリル、ジャンプ&ジャイブ、R&Rからジャズまで幅広い活動で知られる
浦 朋恵が参加します。チケットはスターパインズカフェのオフィシャル・サイト(
www.mandala.gr.jp/spc.html)などで発売中!