中国遼寧省大連市で開催される“大連夏季国際芸術祭”に
東京交響楽団が招待され、日本のオーケストラとしてはじめて大連公演が実現することになりました!
“大連夏季国際芸術祭”は大連市などの主催により7月20〜30日に開催され、東京交響楽団は7月27日に公演を行ないます。
東京交響楽団にとっては、1986年9月の楽団創立40周年記念に北京市と上海市、2006年5月の楽団創立60周年記念に北京市で行なった公演に続く、3度目の中国公演となります。
遼寧省の南部に位置する大連は、人口560万人を超える“北方の香港”と呼ばれる港湾都市。日系企業も多い経済的先進地域でもあり、近年は文化面でもさらに深い日中交流をということで、東京交響楽団が招かれることとなりました。“大連夏季国際芸術祭”では世界各国からのバレエ、オペラ、ミュージカル、演劇など全10公演が催されます。
東京交響楽団の公演プログラムには、
シューベルト&
ブラームスという、音楽監督
ユベール・スダーンが得意とする古典派とロマン派というレパートリーが揃いました。
ユベール・スダーンは、次のように語っています。
「東京交響楽団とともに初めて海外公演をできることを大変楽しみにしております。東京交響楽団のメンバー達と培ってきた素晴らしいパートナーシップを、大連の皆様とともに分かち合えることを大変名誉にまた嬉しく思います。今回の公演では二人の偉大な作曲家による名曲をご堪能いただきます。大連の皆さんに、さらなる豊かな音楽体験をしていただきたいと思います」
日本国内での評価を近年ますます高めているスダーン&東京交響楽団。世界の舞台へのさらなる飛躍を期待しましょう!