“ガンダムの生みの親”
富野由悠季監督による最新立体作品『ZAKUの夢』が、おもちゃのまちバンダイミュージアムにて7月4日より公開されます。
『ZAKUの夢』は、富野監督初の立体作品として2005年に展覧会<GUNDAM -来たるべき未来のために->で初公開された『FromFirst』をリニューアルアップした作品。新たに追加された幻のガンダムのブロンズ像を中心に、全高約1.5mのザクの巨大キャラクターモデルが12体使用されています。高さ約170cm、幅約390cm、奥行き約280cm。
おもちゃのまちバンダイミュージアムは、栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまちにある玩具を主とした博物館。高さ約5.6メートルの原寸大ガンダム胸像なども展示されています。入館料は大人1000円、子ども600円。
「ガンダムファンに向けて、ガンダムをテーマにしたアート作品の鑑賞眼を高める一助になれば」との思いから製作された『FromFirst』をもとに、ザクを主人公にした新しいガンダム・ワールドの光景を創り出した『ZAKUの夢』。ガンダム好きなら必見です!
(C)創通・サンライズ/(C)Yoshiyuki Tomino