今年4月にリリースの最新シングル「負けないガッツ〜いつか世界を釣り上げます〜」（写真）が好評の釣りオリエンテッド・アイドル、つりビットが6月6日、東京・日比谷公園 小音楽堂にてフリー・ワンマン・ライヴ〈ガッ釣りだよ！全員集合！〉を開催。約1,000人ものファンが集まり、盛況となりました。

　所属レーベル「Kisspoint Records」の研修生“ファーストきすぽ”が7人で橋本 潮「ロマンティックあげるよ」、研修生の中からゆりんとめいかが2人で飯島真理「愛、おぼえていますか」を披露するオープニング・アクトに続いて登場したつりビットは、アルバム『フィッシングライフ』期の衣装を夏仕様にアレンジしたコスチュームで登場。ライヴは「負けないガッツ〜いつか世界を釣り上げます〜」からスタートし、「はじめのキモチ」〜「スタートダッシュ！」のメドレーや「寿司パラダイス」「おさかなソング」「ムーンライトキッス」などに加え、安藤咲桜ソロ「アイツのひざだっこ」も含む楽曲群パフォーマンス。MCを務めたボン溝黒（カナリア）との掛け合いや、全員でのショートコントも好評となりました。アンコールの最後にはニュー・シングル「釣り銭はいらねぇぜ」を8月5日（水）にリリースすることを発表。同楽曲を初披露し、公演を終えました。

　リーダー・長谷川 瑞は初のフリー・ワンマン・ライヴを終え「入場フリーなのでみんな来てくれるのかずっと不安だったけど、お客さんがたくさんいてビックリしました！最高に嬉しかったです！ありがとうございました！」とコメントしています。