シンガー・ソングライターの植村花菜が、新曲「トイレの神様」で大注目されています！　ラジオからこの曲が流れると多くの熱いコメントが寄せられるなど、その反響は拡がっています。そんななか、「トイレの神様」が収録されたミニ・アルバム『わたしのかけらたち』（CD+DVD：KICZ-59〜60　税込2,200円 / 写真）が3月10日にいよいよリリース。

　本作はトータル・プロデューサーとして寺岡呼人が起用され、彼女のパーソナルな部分が赤裸々に表現された6曲入りのアルバム。とくに「トイレの神様」は、幼少時代からの祖母とのエピソードが、収録時間9分52秒という破格の長さのなかでドラマティックに展開されています。曲のクライマックスを迎えると切なさが込み上げ、ラジオのリスナーからは「車の運転ができなくなった」「涙でお化粧が落ちた」などのコメントが寄せられているほど。ぜひご試聴ください！

　CDJournal.comでは、本作についてのインタビューや、彼女の魅力を掘り下げる連載「マイルストーン〜トイレの神様」を展開中！　そちらもお楽しみください。