2011年のメジャー・デビューから1年以内で日本武道館公演も成功させるなど国内外で高い支持を受けるも、2015年4月での解散を発表した
ViViDの最後の全国ツアーとなる〈ViViD LIVE TOUR 2015 THE BEGINNING of THE END〉が、2月22日の渋谷公会堂公演よりスタートとなりました。
初日の舞台は、ワンマン・ライヴでは4年ぶりとなる渋谷公会堂。「Dear」から始まり、「いくぜ、トーキョー!」というシン(vo)の掛け声で会場を一気にヒートアップさせると、「Take-off」「キミコイ」「「夢」〜ムゲンノカナタ〜」と人気楽曲を連発。本編ラストでは、シンが「今日からこのメンバー5人でまわる、最後のツアーが始まります。4月29日のラストライヴ、その日が来るまで、皆に何を残してあげられるか分からないけど、皆からもらった大切な想いや、声援にお返しするには、僕は曲で伝えるしかないので、これからのViViDそれぞれと、皆の輝かしい未来のためにつくりました。聞いてください。」と語り、自身が作詞曲を手がけた「From the biginning」を披露。アンコールを含む、全23曲で観客を魅了しました。
本ツアーのファイナルとなる4月29日(水・祝)・パシフィコ横浜公演をもって解散となるViViD。2月25日には初となるベスト・アルバム
『ViViD THE BEST』をリリース、発売を記念したイベントの開催も予定されているので、詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。