日本でもようやくオンエアがはじまり、ふたたび話題沸騰中のApple「iPod」のTV-CM。ご質問の通り、これまで使われてきた音楽とは一線を画す“ジャズ”が使われており、前回のエミネムに続いて登場したのは、ジャズ・トランペッターのウィントン・マルサリス。ジャズとクラシックの両ジャンルで活躍する彼ですが、さすが、Appleとうなってしまう人選で、今回はちょっとオトナな雰囲気が素敵ですよね。
CMで使われているのは「Sparks」
という曲で、
iTMS限定で配信されている『Live Session (iTunes Exclusive)-EP』
(写真)に収録されています。僅か1分強のナンバーですが、怒涛のテンションで繰り広げる演奏は驚愕の一言。CM曲を含む3曲とインタビューやライヴのビデオ3本がセットとなっており、お買い得。CMでジャズに興味が湧いた方には是非、お薦めしますよ。
※ 記事は掲載日時点での情報をもとに書かれています。掲載後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。ご了承ください。