ふたたび、
金城武を起用したヴォルヴィックのCMにて使用されている曲は、以前に金城武が起用された時と同じく、
ティアーズ・フォー・フィアーズのヒット・ナンバーをスタジオ・ミュージシャンがカヴァーした曲が使われています。
前回は「シャウト」を使用し、世のティアーズ・フォー・フィアーズ・ファンを涙させたものですが、今回は、彼らの名を世の人々に広めた代表曲「ルール・ザ・ワールド」を、やたらとソウルフルにカヴァー。この歌い上げている方は誰だか気になるところですが、ヴォルヴィックに問い合わせたところ、今回もスタジオ・ミュージシャンのため、お名前などは残念ながら公表していないとのこと。また、CMオリジナル曲として制作されたものなので、このヴァージョンのCD化の予定は特にないそうです。
とても残念ではありますが、でも、CMの短いヴァージョンでは我慢できないという方は、いますぐ、
ヴォルヴィックの公式HPで公開されている、このCMのメイキングをチェック。なんと、この“名も知れない方”が歌い上げたヴァージョンがフル・コーラスで聴けてしまいます。音声は期間限定での公開なので、気になる方はお急ぎを。
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