 |
| 2008年3月11日発売 |
| 四六判 224頁 |
| 本体1,600円 + 税 |
| 雑誌コード：64371-37 |
| 【品切れ】 |
|
| 70年代から、新宿の空気や残照をもったジャズ世界がいまなお展開されている中央線沿線。四谷・新宿から立川までの沿線には、多くのジャズ・クラブやジャズ関連のレーベルが存在しています。30年以上にわたって演奏されてきたジャズ・クラブには、これまで数多くのジャズ・ファンが足を運び、ミュージシャンとともに時代を共有してきました。これら日本のインディー・ジャズともいえるシーンのなかから、貴重な名盤101枚を厳選して紹介します。 |
 |
|
○僕と中央線の深い関係
渋谷 毅
○中央線ジャズ・マップ
○中央線ジャズのこと - 時代に媚びない音楽
村上 寛
○中央線ジャズの歴史「中央線ジャズ誕生と、新しい地平への滑空」
長門竜也
○中央線ジャズレーベル「中央線ジャズの派生、レーベルの考察」
沼田 順
○中央線ジャズの生い立ちと真の意味
明田川荘之 |
| |
| ○極私的！中央線ジャズ・コレクション 101 |
新宿から立川までの中央線沿線のジャズ・クラブを中心に演奏活動を行なっているミュージシャンたちの代表作を紹介。主な登場ミュージシャンは次の通り。
坂田明
(as,cl,b-cl,vo) 中村誠一(ts) 森山威男(ds) 向井滋春(tb) 大友義雄(as) 渋谷毅(p)
峰厚介 (ts,ss) 古澤良治郎 (ds,perc) 井野信義(b) 板橋文夫 (p) 本田竹広(p) 三上寛(vo,g) 吉野弘志(b) 松本健一(ts) 本多俊之(comp,as,ss) 鈴木勲
(b) 大工哲弘 (vo,三線) 渡辺文男(ds) 岡崎好朗(tp) 荒巻茂生(b) 加藤崇之(g) 小山彰太(ds) 橋本一子(p) 中尾勘二(as) 吉田桂一(p) 関島岳朗(tuba) 小宅珠実(fl) 石渡明広(g) 小太刀のばら(p) 松本治(tb) 他 |
|
