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2008年7月16日発売 |
B5判 160頁 |
本体1,905円 + 税 |
雑誌コード:64371-39 |
【品切れ】 |
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1970年代から日本のミュージック・シーンの先頭に立って疾駆してきた吉田拓郎。その歌の魅力、果たしてきた役割をエッセイや拓郎自身の言葉を手がかりに振り返る。代表曲の楽譜も多数収録。 |
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作詞作曲をし、自作の歌を歌うのはもちろんだが、文学詩やエッセイもこなし、多様な才能を発揮し続けている吉田拓郎。 本書は、いくつもの顔をもつ吉田拓郎の「中心」である歌の世界にスポットを当て、徹底解剖する。スタジオ録音全作についてのレビューを掲載。
-主な内容-
●インタビュー
伊藤明夫 / 加川 良 / 山本コータロー / 田家秀樹
●エッセイ
大越正実 / かなざわいっせい / 田家秀樹
●コラム
鈴木勝生 / 和田彰二 / 杉山達 / 古矢 徹
●ディスク・ガイド
スタジオ録音全アルバムに加え、ライヴの傑作を紹介
●代表作の楽譜を収録
「マーク供廖屬海Δ心」「夏休み」「春だったね」「たどりついたらいつも雨降り」「リンゴ」「伽草子」「落陽」「外は白い雪の夜」「唇をかみしめて」
◎巻頭カラー
吉田拓郎 ある日、ある時
◎吉田拓郎の詩
「イメージの詩」「今日までそして明日から」「おやじの唄」「人生を語らず」「流星」「大阪行きは何番ホーム」 |
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