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2011年7月30日発売 |
A4判・並製 176頁 |
本体2,400円 + 税 |
雑誌コード:64371-79 |
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噂のロックンロール・バンド、毛皮のマリーズの実像に、ザ・ローリング・ストーンズ・オフィシャル・フォトグラファー有賀幹夫が迫る!
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「大人たちにとって、ここに写る若者は、復興と呼ぶにはあまりに不謹慎に映るかもしれない。なぜなら僕らは笑い、踊っているからだ。ロックンロールに合わせて!」
(志磨遼平の本文コメントより)
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2003 年のバンド結成以来、古今東西のロックンロールへの大いなる愛情を感じさせるサウンドと観る者に強烈なインパクトを与えるライヴ・パフォーマンスで注目を集めてきた毛皮のマリーズ。 本書は彼らのリアルな姿を生々しく収めた初の写真集。撮影はザ・ローリング・ストーンズ・オフィシャル・フォトグラファーとして知られる写真家・有賀幹夫。
2011 年3 月からスタートした毛皮のマリーズの全国ツアー〈MARIES MANIA〉に有賀が同行する形で行なわれた本書のフォト・セッション。 バンドとしての原点に立ち戻るべくスタートした今回のツアーであったが、未曾有の大震災が日本列島を襲った“3.11”を境に、彼らを取り巻く状況は劇的な変化を遂げることとなる──。
ツアー直前のリハーサル、各都市で繰り広げられた白熱のライヴ・パフォーマンス、会場に集う熱狂的なオーディエンスの姿、そしてメンバーの素顔が垣間見える貴重なバック・ステージまで、約160 点に及ぶ写真を掲載。 新たな“夜明け”を求めて彷徨する毛皮のマリーズの知られざる実像に迫った渾身のドキュメント写真集。
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