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2016年4月12日発売 |
四六判 256頁 オールカラー / 並製カバー |
本体1,852円 + 税 |
ISBN 978-4-86171-148-0 C9473 Y1852E |
雑誌コード: 64372-47 |
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[イベントのおしらせ] 書の刊行を記念し、著者を迎えてのトーク・イベントが6月2日(木)、東京・吉祥寺「QUATTRO LABO」にて開催されます。当日は同店のサウンドシステムを使用し、書籍同様にアナログ盤も聴きまくり。
『アナログ穴太郎音盤記』発売記念イベント
2016年6月2日(木)
東京 吉祥寺 QUATTRO LABO
出演: 湯浅 学
開場 18:30 / 開演 19:00(終了 21:00予定)
1,500円(税込 / 別途ドリンク代500円)
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2010年以降の新しいアナログ盤を聴きまくり。ときにしみじみ、ときにあふれる音の豊かさ清らかさ雑味の楽しさ太さなどを考える随筆集。
「アナログ穴太郎」「アナログ穴次郎」「アナログ針太郎」〜とタイトルを変えながら、月刊音楽雑誌『CDジャーナル』で2011年から続く連載に、「ミュージック・マガジン」誌の輸入盤レビュー(CDを紹介していたものはアナログ盤で買い直し)と、書き下ろし(約40本!)を加え1冊にまとめました。取り上げたアルバムは約120枚。再録分は加筆訂正しています。
また、自宅とその近所で著者自身が撮りおろした写真には湯浅家の猫たちも総出演!読んで楽しい、眺めてかわいい本に仕上がりました。 |
[著者紹介]
湯浅 学 (音楽評論家) 『ボブ・ディラン - ロックの精霊』(岩波新書)、『音楽が降りてくる』『音楽を迎えにゆく』(ともに河出書房新社)、『あなのかなたに』(扶桑社)ほか、著書多数。朝日新聞の新譜紹介欄を担当するほか、NHK-FM「世界の快適音楽セレクション」に出演中。
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