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アンド・ザ・ビートルズ Vol.3
レット・イット・ビー

~ビートルズの面白さをさらに深掘りするシリーズ第3弾~
2021年11月29日発売
A5判/128ページ
定価:1,580円(本体:1,436円)
雑誌コード: 04256-01
JAN: 4910042560126

 ビートルズの魅力をテーマごとにより深く伝えるシリーズ第3弾です。今回は、2021年10月15日に発売された『レット・イット・ビー』と、11月25日から27日にかけて公開された新作映画『ザ・ビートルズ:Get Back』を記念し、その両者をテーマに“解散間際”のビートルズをマニアックに掘り下げます。『レット・イット・ビー』のコレクション紹介(LP・CD・カセットテープ・8トラックテープほか)や、アルバムと映画の元になった“ゲット・バック・セッション”で演奏された他人の曲(計250曲)の画期的なレビューなど、見ても読んでも楽しめる一冊です。

主な内容

■巻頭カラー・グラビア (24ページ)
日本で発売された『レット・イット・ビー』

■特集1:ビートルズ『レット・イット・ビー』
1969~1970年のビートルズ(藤本国彦)/『レット・イット・ビー』全曲解説(和久井光司)/ピーター・アッシャー・インタビュー(田中章・松田ようこ)/3人の“プロデューサー”によって作られた『レット・イット・ビー』(川原伸司)

■特集2:『レット・イット・ビー』』50周年記念盤を聴く
未発表音源を含む聴きどころ紹介(真鍋新一)

■特集3:ゲット・バック・セッション
ゲット・バック・セッションとは?(藤本国彦)/1969年1月、4人はさらに何を話していたか?(朝日順子)/ルーフトップ・コンサートをめぐる5つの疑問(野咲良)/アルバム『レット・イット・ビー』と『レット・イット・ビー…ネイキッド』(藤本国彦)/映画『レット・イット・ビー』と『ザ・ビートルズ:Get Back』(藤本国彦)/グリン・ジョンズとフィル・スペクター(山田順一)/トゥイッケナム・フィルム・スタジオとアップル・スタジオ(犬伏功)/日本のマスコミが報じた“ビートルズ解散劇”(大村亨)/ゲット・バック・セッションで演奏された他人の曲全250曲紹介(犬伏功・小出斉・堀江昭朗・安田謙一・山田順一・湯浅学)

■連載:『レット・イット・ビー』の名カヴァーを聴く(真鍋新一)/僕の音盤青春記(牧野良幸)/アンドレ・ザ・ビートルズ(安田謙一・辻井タカヒロ)

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