オヤイデ電気が、これまで発売されていた好評のヘッドフォンケーブル“HPC”シリーズに代わり、新たに“HPSC”シリーズとして12月18日(金)に3.5ミニプラグ着脱型の「HPSC-35」を、2016年1月22日にはと6.3㎜標準プラグ着脱型の「HPSC-63」を発売すると発表。
オヤイデ製では、これまで同社ケーブル製品に使われていた導体PCOCC-Aが供給元にて製造終了となったことを受け、独自の研究開発を経て次世代導体である「102SSC」の開発に成功。すでにオヤイデ製の電源ケーブルやUSBケーブなど各種ケーブルに使用され、PCOCC-Aに負けずとも劣らない性能と高い評価を得るに至っています。
“HPSC”シリーズにも、新導体「102SSC」を採用。ケーブルの介在には低静電容量で静電気を帯電しない100%ピュアシルクフィラメントを採用したほか、外装にも100%ピュアシルクジャケットを被服してノイズの大幅な低減に成功。ホワイトとブラックのモザイク調のシックなケーブルカラーとなっており、どんな製品にもマッチします。2016年に向けて、ミニXLR着脱型、ミニ=ミニケーブル、ヘッドフォン延長ケーブル、3.5㎜ステレオミニ=RCAなど豊富なラインナップも準備されています。