集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2020年7月より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊12巻にして国内累計発行部数が1,300万部を超える(デジタル版含む)松本直也による大人気コミック『怪獣8号』。その人気は国内にとどまらず、北米をはじめ海外でもその人気を轟かせています。2022年8月、アニメーション制作: Production I.G / 怪獣デザイン&ワークス: スタジオカラーによるアニメ化が発表されると、作品ファンそしてアニメファンからは歓喜の声が上がり、大きな話題となりました。そして、いよいよ放送が近づく中、2023年12月の〈ジャンプフェスタ〉では、新PVの公開に加え、テレ東系列ほかでの放送と、X(Twitter)での全世界リアルタイム配信という放送・配信情報が発表され、その異例の放送体制からもますます期待が高まっています。
そんな期待が高まるアニメ放送まであと8日に迫るなか、
坂東祐大が作曲した劇中音楽より、「Prologue」「防衛隊のテーマ」「怪獣討伐」、そして「怪獣8号のテーマ」の4曲が先行配信スタート。先日実施した先行上映会で、最速で1、2話を観た観客からは「映像と音楽が完璧なので見てほしい」「作画と音楽のクオリティやばすぎ!」「音楽がすごくよいなと!フィルムスコアリング強し!」「映像に合わせて作られた(いわゆるフィルムスコアリング)劇伴がもう最高にカッコいいんだわ。サントラ早く欲しい!」など音楽に関しても絶賛の声で溢れました。アニメ『怪獣8号』を彩る音楽がどんなシーンで流れるか想像を膨らませながらお聴きください。
また、Spotifyの公式プレイリストには、オープニング・テーマ「Abyss」(
ヤングブラッド)と合わせて先行配信の4曲も追加され、第1弾のカフカからのメッセージに加え、第2弾SPヴォイスとしてカフカ&レノからのメッセージも追加されています。
ついに放送まであと8日。圧倒的な臨場感とクオリティでお届けするアニメ『怪獣8号』にぜひご期待下さい。
©Takeshi Shinto
©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社