Bleecker Chrome(ブリーカー・クローム)の1stアルバム『SEVEN THIRTY ONE』が3月30日にbpm tokyoよりリリースされています。
これまで多くの超人気アーティストが選出されたSpotifyの“RADAR:Early Noise2022”にも選ばれ、勢いを増すBleecker Chrome。前途洋々な彼らの道のりは決して平坦なものではありませんでした。
『SEVEN THIRTY ONE』というタイトルには、1st EP『Born Again』リリース後の活動休止から2年が経ち、そして待望の再始動から新しいチャプターへと一歩踏み出すメンバーの決意を現した730day(2年間) + 1days、熱い思いが込められています。
本作でメインプロデューサーを務める盟友VLOTを筆頭に、
AK-69や数々のアーティストのヒット作を生み出す天才と名高いRIMAZI、プロデューサー / ループ・メイカーのPulp K、その他にも1no、Jeffrey Paikなど国内外から勢いのあるビートメイカー達が集結。
トレンドを掴んだ最先端ビートから、90年代〜00年代初頭の空気も感じるR&B、気持ちが奮い立つようなハードな楽曲まで揃っており、ヒップホップとR&Bを軸にしたXin(シン)のウィットに富んだ多彩なフロウとKENYA(ケンヤ)の伸びやかで美しいヴォーカルを存分に堪能できます。
メンバーのトータルプロデュースによる、NYと東京、2つのクールな都市のバイブスが混ざり合ったBleecker Chromeらしさ溢れる楽曲の数々に注目して欲しいところです。
また、3月26日に「テニプリ」こと『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』オープニング・テーマを同世代の注目アーティストYOSHIKI EZAKIと共に担当することが〈AnimeJapan 2022〉のGREENステージにて発表されました。これまでのテニプリ楽曲とは一味違う、新しい風を吹かせるような疾走感のある楽曲となっています。アニメは10年ぶりのTVシリーズということもあり、若い世代だけでなく幅広い層からの注目が集まっています。『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』は7月放送予定。