アコースティック、エレクトリックの双方を超ハイレベルで弾きこなすベースの求道者、ブライアン・ブロンバーグ（Brian Bromberg）が、4月21日（木）〜24日（日）東京・丸の内 COTTON CLUBにて公演を行います。予約は2月27日（土）より受付開始となっています。

　14歳でベースを始め、19歳でサックス奏者スタン・ゲッツのバンドに参加。1986年からソロ活動を開始し、アコースティック・ベースの可能性に挑んだ『ウッド』、ジャコ・パストリアスに捧げた『ポートレイト・オブ・ジャコ』等、数々のヒット・アルバムを発表。神保 彰とのユニット“JBプロジェクト”での活動も話題を集めました。

　今回はマーカス・ミラーとの共演でも知られるサックス奏者、エヴァレット・ハープを含むユニットで登場し、昨年12月にリリースした『ベース・オデッセイ』と3月にリリースされる『Full Circle』からのナンバーを中心に演奏する予定。高速フレーズ、コード弾き、タッピングなどを駆使した驚きのベース・プレイを披露してくれそうです。