スウェッディシュ・メロディック・デスメタルの雄、
SOILWORK(ソイルワーク)。現在のメタルに絶大なる影響を及ぼした彼らが、2007年の
『Sworn To A Great Divide』以来約3年ぶりとなるニュー・アルバム『The Panic Broadcast』(写真)をリリース!Nuclear Blast recordsより7月13日の発売が予定されています。国内盤の発売は現在のところ未定。
2005年、アルバム
『Stabbing The Drama』を最後に、リード・ギタリストでありメイン・ソングライター、オリジナル・メンバーの“Vicious”ことPeter Wichersが脱退。ファンが見守る中、Daniel Antonsson(DARK TRANQUILLITY, DIMENSION ZERO)を迎え前作『Sworn To A Great Divide』を制作するも、早くもPeterが復帰。更に、脱退したOla Frenningに代わり
SCARVE(スカーヴ)のギタリストSylvain Coudretが新たに参戦しての新作となります。“Speed”ことBjorn Strid(vo)とPeterによるツートップの復活に、ファンは素直に喜ぶべきでしょう!発売を期待して待つべし。