LDH屈指のパフォーマンス力で話題沸騰中の10人組ダンス&ヴォーカル・グループ、
THE JET BOY BANGERZ(読み: ザジェットボーイバンガーズ / 以下TJBB)が、5月28日(水)に発売するEPから先行配信中の「まさか泣くとは思わなかった」のミュージック・ビデオを4月24日(木)20時00分からTJBB公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開します。
TJBBは、7名のパフォーマー全員がダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」に所属し、そのけた違いなスキルが注目を集め、ライヴ・イベントにとどまらず地上波のダンス特番などへも出演。2月に発売した1stアルバム『
JET BOY』がオリコンデイリーランキング1位を獲得するなど好調な中完成した今回の楽曲は、作曲・編曲に春川仁志(
EXILE「
ただ…逢いたくて」)、作詞に
小竹正人(
三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE「
C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜」)と、これまで数々のLDHの名曲を生み出してきたクリエイターがタッグを組んだ、オーセンティックなバラードです。
ミュージック・ビデオの監督は、
野田洋次郎、
Age Factory、
millennium paradeなど数々の映像作品を手がけてきた新進気鋭の映像作家YerDが務めています。コンセプトは「すれ違う男女の気持ち」。平成のJ-POPを想起させる楽曲の世界観に寄り添い、2000年代の雰囲気を味わえるシーンの数々が大きな見どころ。電話ボックスや折り畳み式携帯電話、ブラウン管テレビ、ラジカセなどの懐かしいアイテムが登場するほか、映像自体の画面アスペクト比も、平成中期までの標準サイズだった4:3と徹底しています。
振り付けは、
MISIAのダンサーとして、デビュー曲「
つつみ込むように…」の振り付けをするなど、90年代よりヒップホップ・シーンで活躍し、カリスマとして大きな影響を与えてきたダンサー / コレオグラファー・
U-GEとTJBBメンバーが共作。オーセンティックでありながら新しさも感じさせる楽曲、唯一無二のダンス・パフォーマンスと、平成のムードを存分に感じられる新曲MVに注目です。