ニュース

トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』最新作のファイナル予告公開

トム・クルーズ   2023/05/18 12:36掲載
はてなブックマークに追加
トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』最新作のファイナル予告公開
 トム・クルーズが、『トップガン マーヴェリック』の次に全世界へ贈る、彼の代表作にして誰もが知る超大作シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』。7月21日(金)の公開を前に、ファイナル予告が世界一斉公開されました。

 本作には、トム・クルーズ演じるスパイ組織“IMF”に所属する主人公イーサン・ハントをはじめ、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ(『ミッション:インポッシブル3』以降シリーズ)、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン(『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』以降シリーズ)、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムス(『ミッション:インポッシブル』全シリーズ)などお馴染みのメンバーが顔を揃え、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』から参加のホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーも続投。また、シリーズ1作目以来の登場となるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーがカムバックするほか、本作よりヘイリー・アトウェル(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)、ポム・クレメンティエフ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)、イーサイ・モラレス(『バッド・ボーイズ』『ザ・タウン』)が初参加となります。

 4月28日に発売が開始された豪華仕様の限定ムビチケ前売り券は、通販サイト分がわずか数分で即完。日本中がトム・クルーズの最新作公開を待ちわびていることを物語るなか、公開されたファイナル予告はトム演じるイーサン・ハントとIMF最強チームが挑む、達成不可能なミッションに、誰かの命を賭す究極の決断をも予感させる内容。

 果たして、追っているのか追われているのか――。山奥の森、不気味な回廊、険しい砂漠と、不穏な空気が充満するなかを疾走しつづけるイーサン・ハントに、「過去からは逃れられない。このミッションで君は全てを失うだろう」と告げるのは、シリーズ1作目以来の登場となるIMFを監督するCIAの凄腕エージェント、ユージーン(ヘンリー・ツェニー)。世界を根本から脅かすほどの重大な危機が近づいていることを窺わせながら、さらに畳みかけるように、刀を抜く金髪ショートの女性(ポム・クレメンティエフ)と謎の権力者(イーサイ・モラレス)がイーサンの前に立ちはだかり「君は終わりだ」と追い詰めます。どんな困難なミッションも、最強のIMFチームと共に攻略してきたイーサンは「仲間に手を出したら、お前の命はない。それが“運命”だ!」と鬼気迫る表情で凄むと、誰もが目を疑う断崖絶壁バイクジャンプへと身を投じます……!!

 また、イタリア・ローマをはじめとする欧州市街地での激しいカーチェイスや、激走する列車の屋根の上での生身の格闘シーンなど期待に違わぬ限界突破のアクションもさることながら、「お前たちの命を守るためだ」「このミッションは俺たちの命より重要だ」と今回直面するミッションが自らの命との引き換えにしなければ達成不可能であることを予感させる、胸を突く覚悟のセリフも。さらに、幾度となくイーサンと共闘してきた人気キャラのイルサ(レベッカ・ファーガソン)は眼帯姿で何を狙っているのか、前作で初登場しイーサンを強烈に翻弄したホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)は何を目論み再び姿を現したのか。冒頭から鳴り続けるお馴染みのテーマ曲が盛り上げる中、極限の決断をも迫られたイーサンが守り抜くのは、達成不可能な究極のミッションの成功か、強い絆で結ばれた仲間の命か。トム演じる主人公の「誰も死なせない!」の一言が意味するところとは――?緊張感に満ちたシーンが息つく間もなく展開されていく、映画本編への期待を掻き立てられる映像となっています。


©2022 PARAMOUNT PICTURES.

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
2023年7月21日(金)より全国公開
https://missionimpossible.jp
配給: 東和ピクチャーズ
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作
[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表
[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作[インタビュー] 魚返明未 日本の新世代ジャズを牽引するピアニストが、新たなトリオでアルバムを発表
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015