ボカロP“
ユリイ・カノン”がメイン・コンポーザーとなり、複数のクリエイター、デザイナーによって構成される音楽プロジェクト“
月詠み”が、5月8日夜のYouTubeライヴで、大人気スマホゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(プロセカ)に、ユリイ・カノンが同日に提供したボカロ曲「イフ」をセルフカヴァーしたことをサプライズ発表。5月9日(月)より、同曲のミュージック・ビデオの公開と楽曲配信を開始しています。
このたび、あわしまとNo.734のコンビが手掛けた「イフ」MVは月詠みが描く“もしも”をテーマに、爽やかな曲調の中に、憂いや迷い、葛藤や決心、様々な“もしも”という感情を優しい歌声で包み込んだ楽曲と映像に仕上がっています。MVは、ボーカロイド・初音ミクによる「プロセカ」提供オリジナル・ヴァージョンがniconicoに、月詠み・Yueが歌うセルフカヴァー・ヴァーションはYouTubeにて公開されています。
また、楽曲「イフ」の配信にあわせて、各配信サービスにてキャンペーンがスタート。Apple / Spotifyでライヴラリ追加をした方全員に「ユリイ・カノンとYueからのオリジナル・ボイスメッセージ」を、LINE musicでは50回以上「イフ」を聴いてくれた方全員にオリジナル・スマホ壁紙を、公式Twitterからの「イフ」MV公開ツイートをリツイートされた方の中から抽選でサイン入りトートバッグをプレゼント。さらに、これまでの月詠みプロジェクトでMVを公開している最新「イフ」までの全9曲のオフ・ヴォーカル音源をピアプロにて一斉に公開しています。
2022年に入り、月詠みキャリア最速で視聴されている「生きるよすが」「メデ」、初のアニメタイアップ曲「ヨダカ」と続き、今の音楽シーンを席巻する有名ボカロP達の登竜門とも言える「プロセカ」曲のセルフカヴァーと、大きな話題が続く音楽プロジェクト“月詠み”。詳しい情報はオフィシャル・サイトをご確認ください。