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2月27日
アイアン・メイデンのエイドリアン・スミスが誕生
(
アイアン・メイデン
/ 1957年)
アイアン・メイデンのギタリスト、エイドリアン・スミスが英国に生まれる。学生時代からデイヴ・マーレイとは知り合いだったという彼は、Urchinというバンドでその名が知られるようになった。81年発表の『キラーズ』からメイデンに加入し、ギター・プレイはもちろん、ストレートかつキャッチーなソングライティングでもバンドに多大な貢献をする。90年に一度は脱退するも99年に復帰。メイデンにはなくてはならない存在である。
−2007年01月29日作成−
ジョシュ・グローバンが誕生
(
ジョシュ・グローバン
/ 1981年)
優しげな顔立ちと見事なバリトンを武器に活躍するシンガー、ジョシュ・グローバンが米国ロサンゼルスに生まれる。彼が歌いはじめたのは中学生の頃だが、当初はそれほど自分の歌声に自信はなかったという。それでも音楽を学び続け、17歳の時に転機が訪れる。あのデヴィッド・フォスターに紹介され、デビューへと至ったのだ。日本では、歌は上手いが気弱な青年役で出演した米国の人気ドラマ『アリーmyラブ』で彼を知った方もいるかもしれない。
−2008年01月28日作成−
徳永英明が福岡県に誕生
(
徳永英明
/ 1961年)
徳永英明、福岡県に生まれる。透明感あふれるメロディと甘くハスキーな声が人気を呼び、フジカラーのCM曲でもあった4枚目シングル「輝きながら…」が大ヒット。以後「風のエオリア」「恋人」などのヒットを飛ばす。93年には映画『シンガポール・スリング』の原案・企画・プロデュースなども担当。サッカー好きとしても有名で、TBS系の『スーパーサッカー』のメイン・パーソナリティも務めた。2001年5月、難病であるもやもや病で倒れるが、2002年11月に復帰、音楽活動を再開している。
−2001年01月25日作成−
globeのマーク・パンサーが生まれる
(
マーク・パンサー(glove)
/ 1970年)
globeのラッパーとして注目を集める、マーク・パンサー、マルセイユに生まれる。父はフランス人、母は日本人。2歳の時から日本で生活し、インターナショナル・スクールのフランス語学科に通う。子ども時代には、マーク・パンソナの名でSF映画『さよならジュピター』にも出演。高校2年の時に『メンズノンノ』のモデルになり、18歳の時に日本国籍を選んだ。その後、MTV-JAPANのVJとして活躍し、小室哲哉と知り合い、ラッパーとしてglobeに参加。好きな女優は早見優、食べ物はカツカレーだとか。
−2002年01月28日作成−
チリソースたっぷり!TLCのチリ誕生
(
TLC
/ 1971年)
T-Boz、LeftEye、Chilliの頭文字を取り、日本でも絶大な人気を誇るTLCのChilli(本名ロゼンダ・トーマス)が米ジョージア州アトランタに生まれる。チリという名前は「チリソースたっぷりなHOT!」から来たもので、ほかに「Cookie」などが候補に挙がっていたという。デビューアルバムを全米で500万枚以上売り上げ、約1000万枚を記録した2ndに至っては、シングル4曲がトップ10入りという快挙を成し遂げた。
−2003年01月27日作成−
小説家/浪費家、中村うさぎの誕生日
(
中村うさぎ
/ 1958年)
あるときは人気ライトノベル作家、あるときは浪費の女王。1958年、小説家/エッセイストの中村うさぎが福岡県に生まれる。ライトノベル作家として活躍する傍ら、自らの浪費ぶりを赤裸々に綴ったエッセイで人気を博す。豊胸手術/美容整形の公表グラビアや、デリバリーヘルス勤務など、破天荒かつ経験論的生き様が魅力。代表作“ゴクドーくん漫遊記”シリーズはTVアニメーション・シリーズが制作され、1999年テレビ東京系にて放映。
−2009年02月24日作成−
大友克洋の短編も、オムニバス実写映画『不可思議物語』が公開
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大友克洋
/ 1988年)
1988年2月27日、8本の短篇からなるオムニバス映画『不可思議物語〜FANTASTIC COLLECTION』(パル企画)が公開される。当時、新鋭監督だった4人が、SF、オカルト、コメディ、サスペンスといった多彩な題材を実験的な映像を駆使して映画化。なかでも、コアな映画ファンに支持されている山川直人監督が、三上博史、室井滋出演で実写映像化した大友克洋の短編「猫はよく朝方帰ってくる」は一部でカルト的人気を誇っている。他には、「すいか」「都死生活カタログ」「優しくって少しばか」「ワン・ステップ・ビヨンド」「TV」「家庭」「波に消える」といった話を収録。
−2008年02月18日作成−
ビートルズ365:ウイングス、第22回グラミー賞の最優秀インストゥルメンタル賞を受賞。
(
ザ・ビートルズ
/ 1980年)
ウイングスがアルバム『バック・トゥ・ジ・エッグ』に収録された、「ロケストラのテーマ」で第22回グラミー賞最優秀インストゥルメンタル賞を受賞。この曲にはレッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナム、ザ・フーのピート・タウンゼンド、ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアなどが参加。ポールが自らコンタクトをとって参加を要請。ウイングスのメンバーを含めた23人でレコーディングは行なわれた。ウイングスのラスト・ライヴとなったカンボジア難民救済コンサートでこのロケストラは再現された。
−2006年03月08日作成−
※ 掲載記事は基本的に作成時の内容のまま掲載しております。作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。
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