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3月14日
ジェフ・ベック、『フー・エルス』日本発売
(
ジェフ・ベック
/ 1999年)
ジェフ・ベックが新作『フー・エルス』をリリース。93年にロカビリーのカヴァー集『クレイジー・レッグス』を発表していたとはいえ、オリジナル・アルバムとしては89年の『ギター・ショップ』以来10年振りなのだから、ある種の事件だった。自身初となるサイド・ギタリストを起用、その役にマイケル・ジャクソンとの活動で知られる天才女性、ジェニファー・バトゥンを迎えて制作された本作は、生涯一ギタリストのオーラを強烈に放つ、ファン納得の一作となった。
−2006年03月02日作成−
五木ひろし、誕生
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五木ひろし
/ 1948年)
演歌歌手の五木ひろしが福井県に生まれる。本名は松山数夫。1964年に松山まさるの芸名でデビューを果たしたものの、まったくヒットに恵まれなかった。その状態が7年間も続いたというのだから、相当な苦労人である。改名すること数度、これが最後と望んだ70年の全日本歌謡選手権で見事に10週を勝ち抜き、翌年の「よこはま・たそがれ」の大ヒットに繋がっていく。独特のこぶしを持ちつつも、ポップスまで歌いこなせる幅広い実力の持ち主である。
−2007年02月26日作成−
杉真理が誕生
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杉真理
/ 1954年)
シンガー・ソングライターの杉真理が福岡県福岡市に生まれる。大学時代にバンド活動をはじめ、とあるコンテスト出場をきっかけにプロの道へ。77年にデビューを果たすのだが、病によって思うような活動はできなかった。その後、80年に再デビューをすると、83年に「バカンスはいつも雨(RAIN)」がスマッシュ・ヒットを記録。以降、プロデューサーとしても活動するなど、その才能を発揮している。ビートルズ・フリークとしても非常に有名だ。
−2008年02月27日作成−
ワルツの父、シュトラウス誕生
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ヨハン・シュトラウス
/ 1804年)
“ワルツの父”ヨハン・シュトラウス、居酒屋の息子として生まれる。「美しき青きドナウ」などで有名なのは、彼の息子“ワルツ王”のヨハン・シュトラウス2世の方。だが、父の方も19世紀初頭に誕生したばかりの「ウィンナ・ワルツ」を世界中に広めるなど、その功績は大きい。居酒屋だった彼の父は、息子を堅気の職につかせようとするが、ヨハンは音楽家に。しかし、成功を収めつつも人一倍苦労したヨハンもまた、息子が音楽家になることに大反対。だが運命の皮肉か、息子のヨハンも音楽家になり、そして大成功を収めたのであった。
−2001年02月21日作成−
米音楽界の超大物プロデューサーQ・ジョーンズ、誕生
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クインシー・ジョーンズ
/ 1933年)
マルチな才能を持つクインシー・ジョーンズ、シカゴに生まれる。そもそもトランペッターであった彼だが、デューク・エリントンらジャズ界巨匠の編曲をはじめ、マイケル・ジャクソンの『スリラー』やチャリティー・ソング 「We are the world」、'95年のベイビーフェイス、フィル・コリンズらの豪華アルバム『Q'sジューク・ジョイント』などのプロデュースなどなど、関わった楽曲数はあまりにも膨大。またマルチメディア企業の最高共同責任者なども努め、自伝も話題を呼んだ。
−2002年02月25日作成−
ヒップホップ界の人気者、ケツメイシの大蔵誕生
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大蔵(ケツメイシ)
/ 1976年)
ケツメイシの大蔵、誕生。'93年ケツメイシ結成。'96年現メンバーで新たに発足。ごく身近な出来事や思いを、RAPという独特な手法でリリックとして書き綴るケツメイシ。RYOと大蔵は薬剤師の免許を持っていて、RYOは「ケツノポリス2」のリリース時も、都内の薬局で薬剤師として働いていた。バンド名のケツメイシは、中国で古来より下剤などに使用されている薬草「決明子」より引用。〈全てを出しつくす〉〈見えない神秘的な〉という意味がある。
−2003年02月27日作成−
パーマン2号、ニコチャン大王、ブタゴリラ!声優の大竹宏が生まれる
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大竹宏
/ 1932年)
1932年3月14日、50年代から活躍するベテラン声優の大竹宏が東京都に生まれる。『パーマン』のパーマン2号(ブービー)、『オバケのQ太郎(1作目)』の小池さん、『もーれつア太郎(69年版)』のニャロメ、『Dr.スランプ アラレちゃん』のニコチャン大王、キテレツ大百科』のブタゴリラ(初代)など、個性的なキャラクターの声を担当することが多い。また『マジンガー』シリーズほかの悪役のボス・キャラでも知られる。
−2009年03月10日作成−
栗原小巻が生まれる
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栗原小巻
/ 1945年)
1945年、栗原小巻が東京都に生まれる。“サユリスト”と双璧を成す“コマキスト”を生み出した女優。吉永小百合とは1日違いの誕生日。NHK大河ドラマ『三姉妹』で脚光を浴び、1967年『ゴメスの名はゴメス』で映画デビュー。日本中国文化交流協会の代表理事を務め、『乳泉村の子』などの中国映画に出演。ロシア映画にも数多く出演し、文化交流に尽力する国際的女優のひとりだ。
−2008年03月07日作成−
ビートルズ365:ポール、第14回グラミー賞で2部門受賞。
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ザ・ビートルズ
/ 1972年)
第14回グラミー賞において、「アンクル・アルバート〜ハルセイ提督」で最優秀歌唱賞と最優秀編曲賞を受賞。この曲はアルバム『ラム』からのシングル・カット曲。アメリカのみで71年の8月2日に発売され、全米1位を記録した。 B面には同じくアルバム『ラム』からの楽曲、「トゥー・メニー・ピープル」が収録された。
−2006年03月08日作成−
※ 掲載記事は基本的に作成時の内容のまま掲載しております。作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。
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