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3月22日
ヤードバーズなどで知られる、キース・レルフ誕生
(
ヤードバーズ
/ 1943年)
英国のロック・シンガー、キース・レルフがロンドンに生まれる。彼と言えばヤードバーズで有名な訳だが、シンガーとして名声を得たとは言えない。レルフが下手だからジミー・ペイジは新しいシンガーを探したと言われ、ルネッサンスは彼がいなくなってからの方が人気があり、アルマゲドンではヴォーカルが弱点などと、その評価は散々だ。しかし、彼がヤードバーズを結成しなければ、後のロック・シーンは大きく変わっていただろう。76年、33歳で死去している。
−2006年03月02日作成−
アンドリュー・ロイド・ウェッバーが誕生
(
アンドリュー・ロイド・ウェッバー
/ 1948年)
ミュージカルの作曲家として著名なアンドリュー・ロイド・ウェッバーが、英国ロンドンに生まれる。父親は同じ作曲家のウィリアム・ロイド・ウェッバー。幼い頃から作曲を行なっていたそうで、9歳の時には6つのパートからなる組曲を作り上げたとか。60年代から本格的に活動をはじめ、『ジーザス・クライスト・スーパースター』や『エビータ』は特に高評価。80年代には『キャッツ』や『オペラ座の怪人』などを手掛け、ミュージカルの世界では知らぬものはいない。
−2007年02月28日作成−
ジョージ・ベンソンが誕生
(
ジョージ・ベンソン
/ 1943年)
ジャズ・ギタリスト/シンガーのジョージ・ベンソンが米国ペンシルヴァニアに生まれる。幼い頃からプロのミュージシャンを夢見ていたとのことで、高校をドロップアウトした後、本格的な活動に足を踏み入れる。はじめはジャック・マクダフ・グループの一員としてプレイ。その後、21歳の時に初のリーダー・アルバム『ザ・ニュー・ボス・ギター』を発表した。70年代以降はフュージョンの世界に進出し、シンガーとしての評価も高めていく。
−2008年02月27日作成−
奥田民生らのユニコーンが結成
(
ユニコーン
/ 1986年)
数々の名曲を生み出したバンド、ユニコーン結成。大学の後輩や仲間で集まった手島いさむ、西川幸一、EBI、向井美音里。残るはヴォーカルだけ……と、そこで目を付けたのが“READY”というバンドを解散させようとしていた奥田民生。だが奥田はその誘いを断り、西川たちは別のヴォーカルを迎えて“メシア”(救世主)というバンドを結成。しかしどうもしっくりこない。そこで再び奥田に……。かくして奥田は、このバンドの“救世主”となったのである。
−2001年02月21日作成−
関西発のストリート凸凹コンビ、コブクロがメジャーデビュー
(
コブクロ
/ 2001年)
192cmの黒田俊介と、168cmの小渕健太郎による男性デュオ、コブクロが「YELL〜エール〜/Bell」でメジャー・デビュー。2人が出会ったきっかけは、地元である大阪府堺市の商店街の路上。当時から路上ライヴをしていた黒田に対し、自称・関西イチの営業マン(害虫駆除の会社だったとか)であった小渕は、仕事の息抜きとして週一回歌っていただけだっだという。お互いに「歌の上手いヤツだ」と思った2人は意気投合。初デュオ作の歌詞カードに「こぶちとくろだで『コブクロ』でええか」と書いていたユニット名がそのまま続いたという。
−2002年02月25日作成−
岡ひろみでおなじみ、高坂真琴が生まれる
(
高坂真琴
/ 1950年)
1950年、声優の高坂真琴が大阪府に生まれる。代表作は『エースをねらえ!』の主人公、岡ひろみ。『新オバケのQ太郎』『家なき子』といったアニメや、『ペットントン』『宇宙刑事シャリバン』などの特撮吹き替えでサブキャラクターを演じているほか、2006年には大日本除虫菊株式会社の除虫剤“コンバット”のCMに実写で出演。特異なおばちゃんキャラクターで好評を博す。
−2009年03月20日作成−
千葉真一主演『新・影の軍団』が公開される
(
千葉真一
/ 2003年)
2003年3月22日、18年ぶりのシリーズ復活作となった『新・影の軍団 序章』が劇場公開される(制作・配給:シネマパラダイス)。80〜85年放送の人気シリーズ『影の軍団』(CX系列)と同じく、千葉真一が再び服部半蔵に扮し、超絶なる忍たちによるアクション時代劇を21世紀に甦らせている。なお、『新・影の軍団』はシリーズとして劇場用とオリジナル・ビデオ用に第5弾まで制作、竹内力、松方弘樹、菅原文太らとの共演でも話題を集めた。
−2008年03月20日作成−
ビートルズ365:デビュー・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』イギリスで発売。
(
ザ・ビートルズ
/ 1963年)
英国でファースト・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』が発売。このアルバムは3月29日付のチャートに9位で初登場し、7週間後の5月8日付のチャートで1位を獲得。以来29週間にわたってその座を守った。そして、このアルバムを1位から引きずり落としたのが、セカンド・アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』であった。日本でこの英国盤と同じ曲目で構成されたレコードが初めて発売されたのは66年5月、来日記念盤として発売された「ステレオ!これがビートルズ vol.1」。曲順やジャケットは英国盤とは異なっていた。
−2006年03月08日作成−
※ 掲載記事は基本的に作成時の内容のまま掲載しております。作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。
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