4月9日

サックス奏者、本多俊之誕生
本多俊之 / 1957年)
サックス奏者、本多俊之誕生サックス奏者、本多俊之が東京都に生まれる。大学在学中からプロとして活動、初のリーダー作『バ−ニング・ウェイヴ』を発表したのは21歳の時だった。作・編曲家としても有名で、テレビ朝日系『ニュースステーション』や伊丹十三監督の映画『マルサの女』など、テレビや映画、CMまで様々な音楽を手掛けた。自身の作品に加え、サウンドトラック盤などを合わせると発表した作品の数は膨大で、その多彩な活動振りに驚かされるばかりだ。
−2006年03月29日作成−
アバの「ダンシング・クイーン」が全米1位
アバ / 1977年)
アバの「ダンシング・クイーン」が全米1位アバの名曲「ダンシング・クイーン」が全米シングル・チャートで1位に輝いた。快活で優しげ、どことなく懐かしいメロディが絶品で、後年も世界中で多くの人に愛されることになる。米国のみならず、本国スウェーデンをはじめ英国、オーストラリア、ドイツでチャート1位を記録した。数々のヒット曲を持つアバだが、米国のシングル・チャートで1位になったのは後にも先にもこの「ダンシング・クイーン」だけ。米国でも人気があっただけに、これはちょっと意外?
−2007年03月28日作成−
Every Little Thingが1stアルバムを発売に
Every Little Thing / 1997年)
Every Little Thingが1stアルバムを発売にEvery Little Thingの初アルバム『ever lasting』発売。同年1月に発売された3rdシングル「Dear My Friend」もブレイクのきざしを見せていたが、同アルバムで初めてオリコン1位を獲得、約200万枚のセールスを記録した。96年夏のデビュー時は、当時全盛期だった“小室ファミリー”の一員と勘違いされがちだった彼らが、ついに独自の人気を得た。以後、6月に「For the moment」、8月に「出逢った頃のように」をたて続けに発売し、年末には初めて紅白歌合戦にも出場した。
−2001年03月26日作成−
'50年代のロカビリーを彩ったカール・パーキンス、誕生
カール・パーキンス / 1932年)
'50年代のロカビリーを彩ったカール・パーキンス、誕生'32年、カントリー、ロカビリー音楽を代表するシンガーソングライター兼ギタリスト、カール・パーキンスが米国テネシー州にて生まれる。カントリー・ロックのスタンダードとも言える名曲「ブルースウェード・シューズ」の作者としても知られる。伝統的なカントリー・ミュージックのリズムや奏法を基礎とし、その上に黒人音楽からの影響を重ねた独自の作曲、演奏スタイルを確立。その独創性は、ビートルズのジョージ・ハリスンなど次世代のギタリストに大きな影響を与えた。
−2003年03月25日作成−
ハイジ、白鳥のジュン、ガンモ!声優・杉山佳寿子、誕生
杉山佳寿子 / 1947年)
ハイジ、白鳥のジュン、ガンモ!声優・杉山佳寿子、誕生1947年4月9日、声優の杉山佳寿子が愛知県に生まれる。小学校4年の時に児童劇団へと入団し、高校卒業まで地元で活躍。その後、上京し、多くのアニメや映画の吹き替え、舞台で活躍する。代表作は『アルプスの少女ハイジ』のハイジ、『科学忍者隊ガッチャマン』シリーズの白鳥のジュン、『Gu-Guガンモ』のガンモ、『キテレツ大百科』のコロ助(2代目)、『Dr.スランプ アラレちゃん』の木緑あかね、『うる星やつら』のテンちゃんなど。なお、リカちゃんの声が聞ける電話サービス「リカちゃん電話」にて、長年にわたり香山リカの声を担当していたことでも知られている。
−2009年03月31日作成−
フランスを代表する俳優の一人、ジャン=ポール・ベルモンド誕生
ジャン=ポール・ベルモンド / 2003年)
ジャン=ポール・ベルモンドがパリのセーヌ郊外で生まれる。主演を務めたゴダールの『勝手にしやがれ』が大ヒット、一躍スターダムにのし上がる。その後『気狂いピエロ』に主演するも、シナリオを使わないゴダールのやり方を批評。一方のゴダールも、商業主義の映画を嫌うと宣言したため、二人の名コンビには亀裂が入った。また『リオの男』では派手なアクションを披露、スタントなしでやってのけた逸話も。
−2007年03月30日作成−
ビートルズ365:シングル「涙の乗車券」英国で発売。
ザ・ビートルズ / 1965年)
ビートルズ365:シングル「涙の乗車券」英国で発売。シングル「涙の乗車券」英国で発売(米国では19日、日本では5月15日)。全英では3週連続1位を記録、全米でも1位に輝いた。B面は英米ともに「イエス・イット・イズ」。両面ともジョンの楽曲である。発売当時、このシングルの米国キャピトル盤のレーベル面には、ユナイテッド・アーティスツ封切りの映画『エイト・アームズ・トゥ・ホールド・ユー』より、と記載されていた。映画「ヘルプ / 4人はアイドル」の仮タイトルであったこのタイトルを早まってクレジットしてしまったことが原因のようだ。
−2006年04月01日作成−
※ 掲載記事は基本的に作成時の内容のまま掲載しております。作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。
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