スティーヴ・ウィンウッド(vo,key)、エリック・クラプトン(g)、ジンジャー・ベイカー(ds)、リック・グレッチ(b)によるブラインド・フェイスが、初のライヴを行なう。場所は英国ハイド・パーク。『スーパー・ジャイアンツ』からの楽曲はもちろん、ザ・ローリング・ストーンズの「アンダー・マイ・サム」も演奏していた。2006年、この時の完全な映像が『Hyde Park 1969』として海外で突如DVD化。マニアは腰を抜かしたとか。 −2006年05月26日作成−
プロデューサー小林武史、東京都に生まれる。坂本龍一や井上陽水などのレコーディングやツアーの参加を始め、'82年に杏里へ曲を提供してからは小泉今日子や桑田佳祐などの大物アーティストのアルバム・プロデュースも次々と手がける。Mr.Childrenをプロデュースして以来、彼の名は世間に広まり、'96年には岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』の音楽監督も担当。妻であったAkkoとのユニット、MY LITTLE LOVERでの活躍も知られる。 −2001年05月25日作成−