6月7日

元祖スーパー・バンド、ブラインド・フェイスが初ライヴ
ブラインド・フェイス / 1969年)
元祖スーパー・バンド、ブラインド・フェイスが初ライヴスティーヴ・ウィンウッド(vo,key)、エリック・クラプトン(g)、ジンジャー・ベイカー(ds)、リック・グレッチ(b)によるブラインド・フェイスが、初のライヴを行なう。場所は英国ハイド・パーク。『スーパー・ジャイアンツ』からの楽曲はもちろん、ザ・ローリング・ストーンズの「アンダー・マイ・サム」も演奏していた。2006年、この時の完全な映像が『Hyde Park 1969』として海外で突如DVD化。マニアは腰を抜かしたとか。
−2006年05月26日作成−
テレビのホストもこなす才人、デイヴ・ナヴァロが誕生
デイヴ・ナヴァロ / 1967年)
テレビのホストもこなす才人、デイヴ・ナヴァロが誕生ジェーンズ・アディクションやレッド・ホット・チリ・ペッパーズでの活動で知られるギタリスト、デイヴ・ナヴァロが米国カリフォルニア州サンタ・モニカに生まれる。メキシコ系移民の血を引く父親と、モデルとして活躍した母親を持ち、彼自身もオリエンタルな顔立ちのハンサムだ。ジェーンズ・アディクションにしろレッチリにしろ、実に個性的なバンドながら、その中で実力を見事に発揮。2000年代に入るとテレビ番組のホストとしても有名になった。
−2007年05月29日作成−
日本を代表する大物プロデューサー、小林武史が誕生
小林武史 / 1959年)
日本を代表する大物プロデューサー、小林武史が誕生プロデューサー小林武史、東京都に生まれる。坂本龍一や井上陽水などのレコーディングやツアーの参加を始め、'82年に杏里へ曲を提供してからは小泉今日子や桑田佳祐などの大物アーティストのアルバム・プロデュースも次々と手がける。Mr.Childrenをプロデュースして以来、彼の名は世間に広まり、'96年には岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』の音楽監督も担当。妻であったAkkoとのユニット、MY LITTLE LOVERでの活躍も知られる。
−2001年05月25日作成−
天才プリンス、誕生
プリンス / 1958年)
天才プリンス、誕生プリンス、ミネソタ州に生まれる。ジャズ・ミュージシャンであった両親の離婚後、家出を繰り返し、'77年に異例の若さでレコード会社と契約。高額な契約金と、全て自分で管理する権利を同時に獲得し、'78年にデビュー。以後、精力的に作品を生みだし、自演映画のサントラ『パープル・レイン』で世界的に大ブレイクに至る。
−2002年05月27日作成−
女性ファンが下着を!? セクシーなトム・ジョーンズ誕生
トム・ジョーンズ / 1940年)
女性ファンが下着を!? セクシーなトム・ジョーンズ誕生英国・南ウェールズの炭坑町に生まれたトム・ジョーンズは、昼は肉体労働、夜はパブで歌って、デビューのチャンスを狙い続けた。彼の噂はいつしかロンドンに伝わり、1964年に「よくあることさ」でデビュー。ダイナマイト・ボイスと鍛えた身体で、瞬く間にエンタテインメント界のトップに駆け上がり、全盛時はライヴ中に汗を拭くために、女性たちが下着を投げ入れたという逸話がある。'70〜'80年代は落ちこんだが、'94年に「恋はメキメキ」が大ヒット。またカーディガンズらと曲を出して、完全復活を遂げた。
−2003年05月27日作成−
『ジョジョの奇妙な冒険』漫画家・荒木飛呂彦、誕生
荒木飛呂彦 / 1960年)
『ジョジョの奇妙な冒険』漫画家・荒木飛呂彦、誕生80年『武装ポーカー』でデビュー。87年から『週刊少年ジャンプ』にて『ジョジョの奇妙な冒険』の連載が始まる。同作品は主人公、舞台を変えながら20年にわたり連載されており、荒木の代表作となった。作風は「王道を行きながら実験的」といわれている。登場人物の独特なファッションやポージング、特徴的な台詞回しや擬音などの強い個性を持っている。代表的なのが『ジョジョ立ち』だ。執筆スタイルは基本的に徹夜はせず規則正しい生活をし、決められたサイクルを10年以上続けている。著名人や漫画家にも大きな影響を与えている。
−2008年05月29日作成−
映画『マトリックス リローデッド』公開
ノーナ・ゲイ / 2003年)
映画『マトリックス リローデッド』公開映画『マトリックス リローデッド』公開開始。アクロバティックなワイヤー・アクション、最新のVFXによる斬新な映像で世界に衝撃を与えた映画『マトリックス』の続編。全世界で7億3500万ドルの興行収入を記録、日本でも話題となった。歌手、女優として当時大人気だったアリーヤも出演していたが、映画完成前に彼女が事故死したため、マーヴィン・ゲイの娘、ノーナ・ゲイを急遽代役として再び制作された。
−2007年05月22日作成−
ビートルズ365:BBCラジオにて『ザ・ビートルズ(インバイト・ユー・トゥ・ア・チケット・トゥ・ライド)』放送
ザ・ビートルズ / 1965年)
ビートルズ365:BBCラジオにて『ザ・ビートルズ(インバイト・ユー・トゥ・ア・チケット・トゥ・ライド)』放送最後の生演奏による出演となった、休日のスペシャル番組『ザ・ビートルズ(インバイト・ユー・トゥ・テイク・ア・チケット・トゥ・ライド)』放送。この番組は、6月7日のウィット・マンデイ(聖霊降臨祭)の休日の午前10時から、通常より15分長く放送された。しかし、ビートルズ側からタイトル変更を申し出てつけられた新たなタイトルからは、こうした番組出演に重要性を感じていなかったことがよくわかる。この番組は5月26日、リハーサルを含めて午後2時30分から6時まで収録され、「涙の乗車券」「アイム・ア・ルーザー」「ザ・ナイト・ビフォア」など全7曲を演奏した。しかし、BBCのリスナー調査で、ビートルズの番組であるのに出番があまりにも少ないと感じていたリスナーが多いことがわかった。
−2006年05月26日作成−
※ 掲載記事は基本的に作成時の内容のまま掲載しております。作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。
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