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10月5日
AC/DCの2代目シンガー、ブライアン・ジョンソンが誕生
(
AC/DC
/ 1947年)
AC/DCのシンガー、ブライアン・ジョンソンが英国ニューキャッスルに生まれる。子どもの頃は教会の聖歌隊で唄っていたが、10代でロックンロールに目覚めると70年代初頭からバンド活動を行なうようになる。グラム・ロックの系譜で語られることもあるジョーディでシングル・ヒットも記録し、ボン・スコット亡き後のAC/DCに加入したのは80年のこと。難しい立場だったにもかかわらず、その凄まじいシャウトで見事にその地位と人気を確立した。
−2006年09月28日作成−
“ライヴ・エイド”でもお馴染み、ボブ・ゲルドフが誕生
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ボブ・ゲルドフ
/ 1951年)
ブームタウン・ラッツのシンガー、ボブ・ゲルドフがアイルランドのダブリンに生まれる。大学卒業後、様々な職業に就いた彼が、音楽シーンに深く関わるようになったのはカナダに渡ってからのことだった。ジャーナリストを経験した後、アイルランドへ帰国。ブームタウン・ラッツで人気を得ることに。チャリティ活動にも熱心で、バンド・エイドのシングル「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」や“ライヴ・エイド”が特に有名だ。
−2007年09月27日作成−
サザンのシングル「Ya Ya」が発売
(
サザンオールスターズ
/ 1982年)
サザンオールスターズが第16弾シングル「Ya Ya(あの時代を忘れない) 」をリリース。名曲が多いサザンのバラードの中でも、いまだに人気の高い1曲となっているしっとりとしたラヴ・ソングだ。この曲は、1988年に50万人を動員した「真夏の夜の夢1988大復活祭」のオープニング曲であり、サザンの復活を待っていたファンには思い出深い1曲でもある。ちなみに、メンバーがソロ活動に入る直前のツアーのエンディングもこの曲。「Ya Ya」で休止した活動を「Ya Ya」で再開するという、サザンの粋なはからいなのであった。
−2000年09月26日作成−
哀愁のトランペッター ニニ・ロッソ、死去
(
ニニ・ロッソ
/ 1994年)
「夜空のトランペット」や「水曜の夜」(水曜ロードショーのテーマ)など、ロマンチックな音色で、世界中の多くの人々を魅了したイタリアのニニ・ロッソがガンのため死去。67歳だった。あの哀愁を帯びた音色にしびれて、トランペットをはじめた人も数知れず。'65年の初来日以来、来日公演は28回。障害者施設を訪問して音楽療育やチャリティー・コンサートを行なうなど、福祉活動にも熱心な親日家だったという。
−2001年09月26日作成−
THE★SCANTYのYOPPY誕生
(
YOPPY(THE★SCANTY)
/ 1980年)
モデル&タレントとして活躍するガールズ・ロック・バンド、THE★SCANTYのYOPPY(本名・山本美子)が大阪に生まれる。個性的なルックスやファッション、150cmという小さな体とは裏腹のエネルギッシュなパフォーマンスに同世代の女子からの支持を集めた。ちなみにYOPPYは、大阪パフォーマンスドールに所属したことがあり、彼女以外にもOPDの元メンバーは、稲葉貴子が太陽とシスコムーンで、武内由紀子(いとこはウルフルケイスケ)はWEST END×YUKIとして活躍もしていた。
−2002年09月27日作成−
実力派声優、藤原啓治が生まれる
(
藤原啓治
/ 1964年)
1964年10月5日生まれ。日本の男性声優。AIR AGENCY代表取締役。代表作である『クレヨンしんちゃん』の野原ひろしのようなコミカル役でも知られるが、クールな二枚目役や渋くて頭の切れる役など、幅広い役を演じ分けている実力派声優として知られている。雑誌などのインタビューではサングラスをかけていることが多い。その風貌からアニメ・ファンの間では“渋くてかっこいい”と評判だ。
−2008年10月03日作成−
女優・黒木瞳の誕生日
(
黒木瞳
/ 1960年)
1960年、黒木瞳が福岡県に生まれる。芸名は出身地である福岡県八女郡黒木町に因み、同じく八女市出身の五木寛之が命名。宝塚歌劇団月組トップ娘役を経て、国民的女優の1人に。
−2007年09月28日作成−
ビートルズ365:ビートルズ、レコード・デビュー。
(
ザ・ビートルズ
/ 1962年)
EMIのパーロフォン・レーベルより「ラヴ・ミー・ドゥ」でデビュー(米国では64年1月27日、日本では解散後の71年4月5日発売)。全英では最高17位、全米では1位、日本でも最高6位を記録した。この曲にはリンゴがドラムを叩いたシングル・ヴァージョン(9月4日録音)と、アンディ・ホワイトがドラムを担当したアルバム・ヴァージョン(9月11日録音)のふたつが存在する。というのも、リンゴのドラムに納得できなかったジョージ・マーティンが別のセッション・ドラマーを起用したため。そのため、リンゴはタンバリンを担当。ちなみにB面に収録された「P.S.アイ・ラヴ・ユー」でもリンゴはドラムを叩いておらず、マラカスを担当している。
−2006年09月28日作成−
※ 掲載記事は基本的に作成時の内容のまま掲載しております。作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。
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