1月15日

ヒット曲も持つ芸達者な名女優、樹木希林が誕生
樹木希林 / 1943年)
女優の樹木希林が東京都に生まれる。悠木千帆の名前で61年にデビュー、77年の改名以降も第一線で活躍する実力派である。どこかとぼけたキャラクターが魅力だが、若い頃から老人を演じるなど、個性あふれる演技は非常に魅力的だ。実は、音楽界とも縁が深い。2人目の夫はあの内田裕也であるし、70年代にはドラマで共演した郷ひろみと組んで「お化けのロック」、「林檎殺人事件」と立て続けにヒットを記録。さらに、娘の也哉子は元シブがき隊の本木雅弘と結婚した。
−2006年12月26日作成−
L.スキナードのロニー・ヴァン・ザントが誕生
レーナード・スキナード / 1948年)
L.スキナードのロニー・ヴァン・ザントが誕生レーナード・スキナードのシンガー、ロニー・ヴァン・ザントが米国フロリダ州ジャクソンヴィルに生まれる。38スペシャルのドニー、後にレーナードに加入するジョニーの兄である。後にはサザン・ロック界の重要人物になるのだが、幼い頃はそれほど熱心に音楽を聴いていたわけではなく、ボクサーやカー・レーサーを夢見ていたという。そんな彼をロックに導いたのはローリング・ストーンズのライヴだったとか。77年、有名な飛行機事故で死去。
−2007年12月18日作成−
奥田民生、2ndシングル「息子」発売
奥田民生 / 1995年)
奥田民生、2ndシングル「息子」発売奥田民生がソロ第2弾の「息子」を発売。65年広島県生まれの民生は86〜93年、バンド「ユニコーン」でヴォーカルを務める。解散1年後の94年に「愛のために」でソロ・デビューし、その独特の楽曲・作詞センスをまざまざと見せつけ、その後の活躍はご存知のとおり。コカ・コーラのCMにもなぜか使われたこの曲は、PUFFYに提供した「MOTHER」にも通じる寂しさと、そこから開き直る前向きさに満ちた名曲だ。
−2000年12月22日作成−
子どもにも大人気のスチャダラBOSE、誕生
BOSE(スチャダラパー) / 1969年)
J-RAPの元祖、スチャダラパーのBOSEこと光嶋誠、岡山県に生まれる。'90年にデビューし、'94年小沢健二との共作「今夜はブギーバック」が大ヒット。以後、BOSEはゲーム『ゼルダの伝説〜時のオカリナ』のCMに出演したり、TV番組『ポンキッキーズ』に出演したりと、子どもたちからも支持を得る。ちなみに、スチャダラのANIとSHINCOは兄弟だが、BOSEの弟・光嶋崇も、かせきさいだぁのいたバンドで活躍したりデザイナーとして活躍したりもしている。
−2001年12月25日作成−
ザ・フーがデビュー
ザ・フー / 1965年)
ザ・フーがデビューザ・フーが「アイ・キャント・エクスプレイン」でデビュー。「マイ・ジェネレイション」「恋のピンチ・ヒッター」などモッズのスタンダードを生み出した彼らは、その破壊的なライヴパフォーマンスでも名を馳せた。若者の行き場のない感情をストレートに示したこの曲は、G.ピート・タウンゼントが18歳のときに作ったものだという。同日には、ボブ・ディランが名曲「ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム」の収録も終えている。
−2002年12月25日作成−
クリリン、ルフィ、パズー、はに丸くん! 声優・田中真弓、誕生
田中真弓 / 1955年)
クリリン、ルフィ、パズー、はに丸くん! 声優・田中真弓、誕生1955年1月15日、声優/舞台俳優として活躍する田中真弓が東京都に生まれる。劇団「おっ、ぺれった」を主宰するなど舞台女優として活躍する一方、声優としても大活躍。『ドラゴンボール』のクリリン、『ONE PIERCE』のルフィ、『天空の城ラピュタ』のパズー、『ダッシュ勝平』の坂本勝平、『魔神英雄伝ワタル』の戦部ワタルなど、多くの少年役を演じ、知名度、人気ともに今もトップを走る大ベテランとして活躍中。なお、ある世代なら誰もが知るNHK教育の人気キャラクター「はに丸くん」(『おーい!はに丸』)の声も担当している。
−2009年01月05日作成−
国民的女優、樹木希林が生まれる
樹木希林 / 1943年)
コミカルな役どころはよりコミカルに、シリアスな役どころはよりシリアスに。独特の存在感で演じて作品を盛り立てる国民的個性派女優、樹木希林。歳を重ねても出演のペースは落ちることはなく、常に第一線の女優として銀幕にお茶の間に、その誰もが納得する個性を振りまいている。
−2008年01月08日作成−
ビートルズ365:2月5日までパリのオランピア劇場にて公演。
ザ・ビートルズ / 1964年)
ビートルズ365:2月5日までパリのオランピア劇場にて公演。トリニ・ロペスやシルヴィ・バルタンなどが共演した初のフランス公演。全10組のミュージシャンが出演したこの公演の観客の入りは悪く、ビートルズは前座に人気を奪われてしまった。観客の反応は曲が終わると拍手がおきるのみという、お行儀の良いコンサートだったようだ。現地の新聞でもこの公演については厳しい意見が多く、否定的なものが多かった(フランス公演初日の夜、地元の記者やカメラマンとビートルズが殴り合いのケンカをしたのが一因ともいわれている)。
−2006年03月08日作成−
※ 掲載記事は基本的に作成時の内容のまま掲載しております。作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。
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