2016年以来、中国での公演で成功を収め、デビュー20周年を迎えた2022年は20周年記念コンサートの開催や13枚目のアルバム『
風色のしおり』のリリースなど精力的に活動しているシンガー・ソングライターの
熊木杏里が、2月22日(水)にデジタル・シングル「エンジン」を配信リリースしています。
「エンジン」は、3月の「もうすぐ春なのに」よりスタートした12ヵ月連続配信限定リリースの最後となる第12弾。過去から現在、そして未来へと、歌い続けることに対する気持ちが込められた、シンプルなピアノに乗せられた歌声から秘められた強いエネルギーが感じられる楽曲となっています。
第1弾「もうすぐ春なのに」から配信ジャケットを担当してきた、イラストレーターの櫻井乃梨子による連作の描きおろしジャケットイラストも最後の1枚に。優麗な山々とともに早朝に流れる星が描かれ、見事に楽曲のイメージを捉えています。
熊木は「20年歌い続けてこれたことと、この先への気持ちは、繋がっている。エンジンはいつだって胸の中に」とコメントしています。