King Gnuが、7月1日に台湾・台北アリーナにて開催された「第34回金曲奨」に海外からのスペシャルゲストとして、レッドカーペットとライヴ出演をしました。
「ゴールデン・メロディー・アワード(金曲奨)」は、今回で34回目の開催となり、長い歴史と知名度を誇る中華圏最大の音楽アワードとして知られています。7月1日に台北アリーナにて開催され、世界に向けて生中継されました。
レッドカーペットでは、ドラムの
勢喜遊が中国語でインタビューに答え、その後、アワードも終盤を迎える頃、グラミー受賞の音楽プロデューサーである、ロレンス・ドプソンから、「ハローみなさん!こうやって一緒に『金曲奨』に参加できてとても光栄です。音楽は世界共通の言葉で、私たちを繋げてくれました。東から西まで、境界なんてございません。これからのゲストたちは私と同じ、海外からいらっしゃいました。いま日本で最も人気なバンドで、今夜は彼ら海外での初パフォーマンスとなります!」と紹介され、ステージに登場。ライヴで「カメレオン」と、新たなライヴ・アレンジで「一途」の2曲を披露し、会場を大いに盛り上げました。
写真: Kosuke Ito