ラッパーのWhoopee Bombが、1月29日(水)にデジタル・ニュー・シングル「Heaven feat.TOKYO世界」をリリース。
『ラップスタア2023』ではセミファイナルのRAPSTAR CAMPまで勝ち上がりトップ8入りし、一躍脚光を浴びたZ世代のニュー・ラップスタア“Whoopee Bomb”。東京・表参道の出身で若干21歳の現役大学生。卓越した音楽センスと、奇抜でありながらも洗礼されたファッションスタイル、ユニーク過ぎるヘアスタイルは、感度の高い同年代の熱い視線を集めています。
「KING OF KINGS 2024」ではWhoopee Bomb制作のビートが採用されたのも記憶に新しく、ビートメイカーとしての才能も開花。
今楽曲は『ラップスタア2024』で脚光を浴びた「昭和歌謡VIBES」を掲げ、独自のグルーヴと存在感を発揮し、唯一無二とも言えるスタイルを確立しているTOKYO世界をフィーチャリングに迎え、初めてタッグを組みました。
Whoopee BombのチャーミングなイメージにTOKYO世界のクールなリリックが絡み合ったファンタジー溢れる作品に。従来のヒップホップスタイルとは違った切り口でWhoopee Bomb本人が作り上げたビートは、中毒性抜群な楽曲となっています。
また、MVが公開された直後に本人達によるインスタライヴも決定。新曲やMVの話など裏話が聞けるかもしれません。
今作もジャケット・デザインには気鋭のイラストレーターDONによる可愛らしいWhoopee Bombが描かれ、MVの世界観とリンクしたファニーなデザインとなっています。
本楽曲はApple Music、Spotifyを利用しているユーザーへ向けて事前予約も行っています。
[コメント]人生を見失ってしまった時にどうすればいいのか、自分自身色々悩んでた時に作った曲です!!
神聖な雰囲気のピアノメロディにスローテンポのジャージーを合わせて天国を表現してみました。
客演で呼んだTOKYO世界くんとは、前から仲良くさせてもらってて、一緒に学園祭に行った時に作ったビートを聞いてもらいました。
ツーバース目は現代社会の最もリアルな側面を持ってる世界くんにリリックを書いて欲しいと思い、客演を頼みました。
聞き心地にとにかく気を配って音を考えたので、聞けば気持ちよくなれると思います。
明るくも悲しくも聞こえるような曲に出来たと思うので、ぜひみんなに聞いてみて欲しいです!!――Whoopee Bomb今回の楽曲のビートをこの客演の話を頂く前に本人から聞かせてもらったことがあって、その時にすごく感動したので今回の話を頂いた時は本当に嬉しかったです!
僕は世の中に未だ無いものを追求したいと常に考えており、この姿勢はWhoopee君のスタイルにも通ずるものがあるとずっと思っていました!
そんな彼と悲壮感がありながらもポップで前向きな曲であり、世界中探してもあまり無い新しくて素晴らしい作品が作れたと思います!
すごく楽しかったです!――TOKYO世界とても詩的な世界観が独特で、リアルとフィクションの狭間を自由に行き来しているスタンスがとても映像的なアーティストだと思いました。
それが故にMVを作る想像の余地が大きく、とても広い遊び場所で好き勝手遊ばせてもらった気分で最高でした。
また遊ばせてください!――MV監督 小嶋貴之