京都市出身のラッパー・SEDY NEZZ(セディネズ)が、客演なし全14曲入りとなる自身初のフル・アルバム『RABAARBA』を4月23日(水)にCDリリース。
本作は、彼女の活動拠点である関西をはじめとした各地でのステージを経てリンクしたプロデューサーによる強力なバックアップのもと完成。
プロデューサー陣には、
SICK TEAM /
GREEN BUTTERのプロデューサーとしても知られ国内外のシーンへ多大な影響を与えている
BudaMunk、ワシントン・D.C.を拠点に活動しAl.Divinoなどのプロデュースも手掛けるDJ Mastamind、
KAKKYやanddy toy storeらのプロデュースワークでも知られる
SBK、22年彼女がリリースしたEP『Birth』で全曲プロデュースを手掛けたMC / プロデューサーのS-kaine as Juda、25年3月に
仙人掌、
JNKMN、
OYGらが参加したニュー・アルバム『
DIVERCITY』をリリースしたLA在住の日本人DJ / ビートメイカーの
kapsoulなどが名を連ねています。
各地で繋がったビートメイカーが紡ぐ音のなかを、圧倒的なバランス感覚で遊泳しながら様々な情景、聴く者を端から黙らせ頷かせる情動へといざないます。
これがSEDY NEZZのフィルターを通した世界の色。SEDY NEZZによる渾身の1stフル・アルバム『RABAARBA』をぜひお聴きください。