2020年02月05日(水)
  
GN'R〜V.リヴォルヴァーのダフ、シアトルに誕生
ダフ・マッケイガン / 1964年)
ガンズ・アンド・ローゼズ〜ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのベーシスト、ダフ・マッケイガンが米国シアトルに生まれる。本名はマイケル・マッケイガン。8人兄弟の末っ子で、ダフというニックネームは近所にマイケルという子がもうひとりいたため、区別するために付けられたそうだ。パンクやグラム・ロックに強い影響を受け、地元ではベースはもちろんギターやドラムスもこなして活動。190cmの長身に低くベースを構える様は、実にクールだ。
−2007年01月29日作成−
西郷輝彦が誕生
西郷輝彦 / 1947年)
西郷輝彦が誕生
歌手・俳優の西郷輝彦が鹿児島県鹿児島市に生まれる。本名は今川盛揮(いまがわせいき)。64年にシングル「君だけを」でデビュー。「17才のこの胸に」「星のフラメンコ」「西銀座五番街」などのヒット曲を連発し、キリリとした顔立ちと甘い歌声により、60年代を代表するアイドルとなった。その後は人気の浮き沈みを経験しながらも、俳優業を中心として活躍。72年に結婚した辺見マリとの間には、長女(第二子)として辺見えみりがいる。
−2008年01月28日作成−
後藤次利が誕生
後藤次利 / 1953年)
後藤次利が誕生
作曲・編曲家の後藤次利生まれる。裏方の印象が強いが、元々は日本独自のロックを展開したサディスティック・ミカ・バンドのベーシスト。YMO結成以前に、高橋幸広を坂本龍一に引き合わせたのも彼である。編曲を中心に活動を行ない、近藤真彦やシブがき隊、原田知世など数々の歌手を手がける。85年からは秋元康とのコンビでおニャン子クラブ関連のヒット曲を連発。木ノ内みどりとの離婚などを経て、河合その子と結婚する。2003年9月、18年ぶりのソロ・アルバム『do not disturb』を発表するなど、その音楽パワーは衰えを知らない。
−2001年01月25日作成−
ボビー・ブラウンが誕生
ボビー・ブラウン / 1969年)
ボビー・ブラウンが誕生
ボビー・ブラウンが米ボストンに生まれる。「ニュー・エディション」の中心メンバーだったボビーは'86年の『キング・オブ・ステージ』でソロデビュー。'88年に発売された2nd『ドント・ビー・クルエル』でカリスマ的人気を獲得する。ソリ込み入りボックスヘアー+サルエルパンツ+長袖の独特なファッションは日本でも流行し、「ボビ男くん」という言葉も生み出した。'92年にW・ヒューストンと結婚するが、薬物や酒に溺れ公私ともに失速してしまう。
−2002年01月28日作成−
アメリカン・ロックの陰の巨人、アル・クーパー誕生
アル・クーパー / 1944年)
アメリカン・ロックの陰の巨人、アル・クーパー誕生
ボブ・ディラン「ライク・ア・ローリング・ストーン」でのオルガン・プレイも有名なアル・クーパーNYに生まれる。'68年にブラッド・スウェット&ティアーズでブラス・ロックの先がけ『子供は人類の父である』を発表(しかしすぐ脱退)。同68年『スーパー・セッション』では、ロック界ではほぼなかったジャム・セッションのレコード化を行ない、'70年代に入ってからはレーナード・スキナードなどを世に送り出したりもした。ミュージシャンとしてさまざまな可能性を見出そうとしたアルの甘く美しいサウンドは、多くの人を魅了し続けている。
−2003年01月27日作成−
バイバイキーン!声優の中尾隆聖が生まれる
中尾隆聖 / 1951年)
バイバイキーン!声優の中尾隆聖が生まれる
1951年2月5日、中尾隆聖が東京都に生まれる。5歳の時にラジオ・ドラマ『フクちゃん』でデビュー。70年代には声優業と並行して数多くのTVドラマに俳優として出演していた。TVアニメは65年の『宇宙パトロールホッパ』が最初で、以後、『それいけ!アンパンマン』のばいきんまん、『ドラゴンボールZ』のフリーザ、『タッチ』の西村勇、『BLEACH』のマユリほか、人気キャラを多数演じている。『にこにこぷん』(ぽろり役)ほかの幼児向け番組にも参加しており、またラジオ番組のパーソナリティーとして、そして歌手としても活躍している。
−2009年01月31日作成−
ジャイアンの母、竹内都子が生まれる
竹内都子 / 1964年)
ジャイアンの母、竹内都子が生まれる
2007年には、コンビとしてDVD『ピンクの電話』を発表(約10年振りにコントでライヴハウスに出演したシーンも!)。現在はレポーター、タレントとして活躍する竹内都子(ピンクの電話/ツッコミを担当)が大阪に生まれる。ABCテレビ『朝だ!生です旅サラダ』では、オススメ宿を紹介する「宿かり日記」コーナーに出演。全国を飛び回っている。アニメ『ドラえもん』では、ジャイアンの母親役(2代目)をつとめていることでも知られる。
−2008年01月31日作成−
ビートルズ365:日本でのデビュー・シングル「抱きしめたい」発売。
ザ・ビートルズ / 1964年)
ビートルズ365:日本でのデビュー・シングル「抱きしめたい」発売。
日本でのデビュー・シングルとして当初「プリーズ・プリーズ・ミー」が用意されていた。しかし、米国で「抱きしめたい」が大ヒットしていた事から、日本でのデビュー・シングルが急遽差し替えられることになった。そのため発売は「抱きしめたい」が先なのだが、レコード番号は「プリーズ・プリーズ・ミー」が先となっている。B面は英国盤と同じく「ディス・ボーイ」が収録されている。
−2006年03月08日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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