2020年09月02日(水)
  
ピンクレディーのケイちゃん、誕生
増田惠子 / 1957年)
ピンクレディーのケイちゃん、誕生
ピンクレディーのケイとしてお馴染み、増田惠子が静岡県に生まれる。幼い頃から歌手を夢見ていた彼女は、中学生の時に運命の相棒、未唯に出会っている。高校に入学してからは本格的に歌手を目指し、ヤマハ主催のオーディションに合格、未唯とともにヤマハ音楽スクールに通いはじめた。その後、あの『スター誕生!』を勝ち抜き、デビュー。以降の活躍は説明不要だろう。グループ解散後は女優業からバラエティ番組まで、活躍の場を広げている。
−2007年08月28日作成−
「人間の証明」で知られるジョー山中、誕生
ジョー山中 / 1946年)
「人間の証明」で知られるジョー山中、誕生
1977年公開の映画『人間の証明』の同名主題歌をヒットさせたことで知られるジョー山中が、横浜に生まれる。黒人と日本人のハーフであり、そのヴォーカルの力量は日本のロック・シーンでは群を抜いていた。GSの491でデビューを飾り、フラワー・トラベリン・バンドでは世界を股にかけて活躍、レゲエにも傾倒するなど、その音楽的探究心は多岐に渡る。一度聴いたら忘れられない、個性的な声が魅力だ。抜群の存在感を活かして俳優としても活躍。
−2006年08月28日作成−
エレキの使者、ベンチャーズ帰国
ベンチャーズ / 1965年)
エレキの使者、ベンチャーズ帰国
同年7月21日より来日していたベンチャーズが帰国。この年の日本公演ではのべ17万人を動員し、テレビでのエレキ・コンテストも人気爆発、まさに日本でのエレキ・ブームの頂点となった。前年(64年)大ブームを巻き起こしたビートルズを思わせる人気ぶりだが、彼らよりもかなり年上であるベンチャーズの面々。コンサートの楽しまれ方も少々異なっており、ファンたちは、来日直前に発売されたアルバムで予習し、コンサートで指使いをじっくり見るという楽しみ方をしていたようだ。
−2000年08月28日作成−
エゴ・ラッピン、『色彩のブルース』発売
エゴ・ラッピン / 2000年)
エゴ・ラッピン、『色彩のブルース』発売
男女ユニット、エゴ・ラッピンの『色彩のブルース』が発売。大阪インディーズ界ではすでにブレイクしていた彼らであったが、同曲がJ-WAVEでヘヴィ・ローテーション状態となり、東京でも話題沸騰。青江三奈を彷彿とさせる圧倒的な歌唱力と、ジャズやソウル、歌謡曲などをミックスした楽曲が注目を集める。その後、同曲は中田秀夫監督映画『サディスティック&マゾヒスティック』の主題歌にも抜擢。東京に活動の拠点を移した彼らは2001年5月にレーベルを立ち上げ、ついにメジャー・デビューを果たす。
−2001年08月24日作成−
東久留米の団地っ子。国分太一、誕生
国分太一(TOKIO) / 1974年)
TOKIOの国分太一、東京都東久留米市に生まれる。姉が送った履歴書によりジャニーズ事務所に入り、光GENJIの対抗馬として生まれた平家派のメンバーとして活躍(同メンバーに反町隆史がいたことは有名)。平家派解散後、TOKIOとしてデビューに至る。学生時代にベースをやっていたことから、バンド内でもベースを希望していたがすでに山口に決まっていたため、キーボードを担当したとか。
−2002年08月26日作成−
声優・よこざわけい子が生まれる
1952年9月2日生まれ。声優・勝田久の勧めで俳協付属養成所に入り、養成所在籍中に『タイムボカン』で声優デビュー。80年代には、数多くの作品でヒロイン役を担当した。主な役柄に『ドラえもん』のドラミ(2005年)、『エスパー魔美』の佐倉魔美、映画『天空の城ラピュタ』のヒロイン・シータなどがある。2005年の『ドラえもん』勇退後は第一線からは離れ、自身が経営する声優・ナレータースクールにて後進の指導にあたっている。
−2008年08月29日作成−
カンヌ国際映画祭で大絶賛!映画『グエムル-漢江の怪物』が日本公開
ポン・ジュノ / 2006年)
社会派映画『ほえる犬は噛まない』『殺人の追憶』でおなじみのポン・ジュノ監督によるモンスター・パニック映画『グエムル-漢江の怪物』が日本公開される。監督の優れた演出力に加え、シリアス&ユーモアそして家族愛が絶妙にミックスされた感動のストーリーが高い評価を得る。主演は『殺人の追憶』でも素晴らしい演技をみせたソン・ガンホ。
−2007年08月28日作成−
ビートルズ365:ジョージ、オリヴィア・アリアスと結婚。
ザ・ビートルズ / 1978年)
ビートルズ365:ジョージ、オリヴィア・アリアスと結婚。
ジョージと仕事で出会ったメキシコ系のアメリカ人女性オリヴィア・トリニアード・アリアスとの間に息子ダニーが生まれて4週間後、ふたりは自宅近くにあるテムズのヘンリー・オン・テームズ登記所で婚姻届を提出。式はオリヴィアの両親が立会いのもとで進められた。その後、ふたりはチュニジアへ新婚旅行に出かけた。ちなみにこの結婚は、新聞社には9月8日まで発表されることがなかった。
−2006年08月28日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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