2022年12月09日(金)
  
ブルース・ハープの名手、ジュニア・ウェルズが誕生
ジュニア・ウェルズ / 1932年)
ブルース・ハープの名手、ジュニア・ウェルズが誕生
ブルース・ハーピストのジュニア・ウェルズが、米国メンフィスに生まれる。本名はエイモス・ブラックモア。10代はじめからハーモニカをプレイしはじめた彼は、16歳でシカゴへと移り住む。名前が知られるようになったのは、18歳の時にマディ・ウォーターズのバンドに参加してから。その後、バディ・ガイとの共演により名作を多数残している。エレクトリック化の進んだシカゴ・ブルース・シーンを支えたミュージシャンのひとりだ。98年、心臓発作で死去。
−2006年11月28日作成−
ニール・イネスが誕生
ニール・イネス / 1944年)
ニール・イネスが誕生
ボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンドやラトルズでお馴染み、ニール・イネスが英国に生まれる。アート・スクールで学んでいたものの、音楽に熱中するあまり途中で辞めてしまったとか。『ドゥ・ノット・アジャスト・ユア・セット』をはじめ、モンティ・パイソンとの仕事はよく知られており、ビートルズのパロディ・バンドであるラトルズでも良質のコミック・ソングを創出。とはいえ、その完成度は驚くべきものであり、ソングライターとしての評価は非常に高い。
−2007年11月28日作成−
宇多田ヒカルが衝撃的デビュー
宇多田ヒカル / 1998年)
宇多田ヒカルが衝撃的デビュー
「Cubic U」名義でNYのインディーズでデビューし、注目を浴びていた宇多田ヒカルが「Automatic」でデビュー。各セールス・チャートを席巻し、一躍トップ・アーティストの座を獲得する。ちなみに、宇多田の事実上の日本デビューは同年1月の「Cubic U」名義のマキシ・シングル「Close To You」とアルバム『Precious』。レニー・クラヴィッツが大絶賛したという『Precious』であったが、日本では2000枚しか売れなかったという。幻の1枚として高値で取り引きされているとか。
−2000年11月29日作成−
DA PUMPの看板、ISSA誕生
ISSA(DA PUMP) / 1978年)
DA PUMPの看板、ISSA誕生
DA PUMPのISSAこと辺土名一茶が沖縄県沖縄市に生まれる。足のサイズ28.0cm、視力2.0の頼れる二枚目リーダーなのだが、お化け屋敷や高い場所が苦手だったりする一面も。いつもきれいに保たれた部屋の片隅には、大好きな仮面ライダー・グッズがズラッと並んでるそう。父はイタリア系ハーフでゴルフのシニア・プロ。姉は芸能人、弟の名前はニ茶(にーちぇ)という聞かせる経歴の持ち主だ。
−2001年11月26日作成−
大沢伸一の秘蔵っ子、bird誕生
bird / 1975年)
大沢伸一の秘蔵っ子、bird誕生
R&Bシンガーのbird、京都に生まれる。学生時代に軽音楽部でヴォーカルとして活動し、地元のJAZZクラブで歌っているところを、大沢伸一にスカウトされる。その時birdが唄っていたのが、マーヴィン・ゲイの「What's Going On」、しかもダニー・ハサウェイのバージョン。彼女のハスキーな歌声とともに、女性がそれを歌っていたという意外性が大沢の感性に触れたのだとか。そして、'99年にシングル「SOULS」でデビュー。
−2002年11月25日作成−
ケロロ軍曹、誕生であります
(????年)
ケロロ軍曹、誕生であります
地球周期で12月9日、吉崎観音原作のアニメ『ケロロ軍曹』の主人公であるケロロ軍曹が生まれる。地球侵略のため、ガマ星雲第58番惑星・ケロン星から地球(=ペコポン)にやってきた。ケロン軍での階級は軍曹で、ケロロ小隊(=宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊)の隊長、お腹に描かれた黄色の星マーク(ケロンスター)は、ケロン軍の隊長の証である。趣味はガンプラ作り、漫画、テレビ、ネットサーフィン。また、日向家で毎日家事をしているため、掃除がプロ並みに得意。普段は「〜であります」を語尾に付けて会話することが多い。
−2008年12月08日作成−
デロリアンで未来へ!『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』日本公開
マイケル・J.フォックス主演映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの第二作が日本で公開された。劇中、未来の映画館では『ジョーズ19』が上映され、“カフェ80's”で飲まれているのは“ペプシ・パーフェクト”。一作目のラスト・シーンから始まるこの映画、クローディア・ウェルズが降板したため、さりげなくマーティの彼女は違う女優(エリザベス・シュー)に替わっています。
−2007年11月30日作成−
ビートルズ365:リンゴ、ロック・オペラ『トミー』に出演。
ザ・ビートルズ / 1972年)
ビートルズ365:リンゴ、ロック・オペラ『トミー』に出演。
リンゴ、ロンドンのレインボー・シアターで行なわれたザ・フーによるロック・オペラ『トミー』に出演。この『トミー』は、ロンドン・フィルハーモニー・オーケストラを従えて制作されたオーケストラ版の『トミー』で、ピンボール・チャンピオンをロッド・スチュワートが、父親役をスティーヴ・ウィンウッドが演じた。リンゴが演じた役は、ケン・ラッセル監督による映画版でキース・ムーンが演じていたアンクル・アーニー。
−2006年11月28日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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